【2021年版】FPの私が絶対におすすめしたい地方銀行(地銀)住宅ローンランキング

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「地銀の住宅ローンって実際のところどうなの?」

住宅ローンを比較検討するときに真っ先に候補に挙がるのは、「信頼性のメガバンク」と「低金利のネット銀行」ではないでしょうか。しかし、実は狙い目の住宅ローンに「地方銀行(地銀)の住宅ローン」というものがあります。

今回は、地方銀行(地銀)の住宅ローンのメリットデメリットと、おすすめの地方銀行(地銀)住宅ローンのランキングを紹介します。

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FPの私が絶対におすすめしたい地方銀行(地銀)住宅ローンランキング

地方銀行(地銀)の住宅ローンを利用するメリットとは?

メリットその1.意外と利用できる地域が多い

地方銀行(地銀)の住宅ローンは

その都道府県に所在している物件が対象

と思っている方も多いと思っているかもしれませんが

意外と対象エリアは広いのです。

例:横浜銀行住宅ローン

お借り入れの対象となる物件の所在地は、原則として神奈川県全域および東京都の一部および群馬県の一部としています。

東京23区内 足立区、荒川区、板橋区、江戸川区、大田区、葛飾区、北区、江東区、品川区、渋谷区、新宿区、杉並区、墨田区、世田谷区、台東区、中央区、千代田区、豊島区、中野区、練馬区、文京区、港区、目黒区
東京都下 昭島市、稲城市、国立市、小金井市、国分寺市、小平市、狛江市、立川市、多摩市、調布市、西東京市、八王子市、日野市、府中市、町田市、三鷹市、武蔵野市

例:千葉銀行住宅ローン

千葉県 全域
東京都 千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、北区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区、品川区、中野区、目黒区、大田区、杉並区、世田谷区、豊島区、渋谷区、練馬区、板橋区、西東京市、武蔵野市、三鷹市、調布市、狛江市
茨城県 全域
埼玉県 さいたま市岩槻区、川口市、春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町、杉戸町、幸手市
神奈川県 横浜市、川崎市、

例:東京スター銀行住宅ローン

全国

つまり、

地方銀行の住宅ローンは、十分にメガバンクやネット銀行とともに比較検討できる対象なのです。

メリットその2.審査のハードルが低い

前述した通りで、多くの方は「メガバンク」「ネット銀行」を先に検討します。

一番売上高の大きい地方銀行「コンコルディア・フィナンシャルグループ(横浜銀行・東日本銀行)」でも、約3,000億円なのですから、三菱の20分1のにも及びません。

銀行の売上ランキング2019年版
上場銀行 売上高
三菱UFJフィナンシャル・グループ 6.6兆円
三井住友フィナンシャルグループ 5.7兆円
みずほフィナンシャルグループ 3.9兆円
ゆうちょ銀行 1.8兆円
三井住友トラスト・ホールディングス 1.4兆円
りそなホールディングス 8607億円
新生銀行 3722億円
コンコルディア・フィナンシャルグループ 3064億円
めぶきフィナンシャルグループ 2881億円
ふくおかフィナンシャルグループ 2461億円
千葉銀行 2386億円
静岡銀行 2357億円
関西みらいフィナンシャルグループ 1928億円
ほくほくフィナンシャルグループ 1836億円
九州フィナンシャルグループ 1703億円
山口フィナンシャルグループ 1625億円
八十二銀行 1611億円
あおぞら銀行 1601億円
群馬銀行 1487億円
セブン銀行 1472億円

これは裏を返せば

地方銀行に申し込む方は、「メガバンク」「ネット銀行」の審査に通らなかった方が多いため、必然的に申し込む方の返済能力は低くなり、住宅ローン審査のハードルは下がる傾向にあるのです。
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審査面に不安を抱える方ほど、地方銀行(地銀)の住宅ローンをおすすめします。

メリットその3.サービス・対応が良い

また、ニュースでも取り上げられているように

地方銀行全体の業績は低下の一途をたどる状況です。

  • 金利が高く、保険などの営業が多い「メガバンク」
  • 顔の見えない中で自分で申込・手続きをしなければならない「ネット銀行」

と比較すると

かなり危機感を持っているのが地方銀行ですので

  • 懇切丁寧な対応
  • 相談に対して丁寧な回答
  • 一番有利な提案

をしてくれる可能性が高いのです。

しかも、その県内に店舗があり、店舗で相談しながら住宅ローンを組める「ネット銀行」にはないメリットがあります。

メリットその4.金利も、メガバンクやネット銀行並みの低金利

2020年1月時点の金利を見てみると

【売上高1位】三菱UFJ銀行/ネット専用住宅ローン

  • 変動金利:0.525%
  • 固定10年:0.690%

【売上高2位】三井住友銀行/住宅ローン

  • 変動金利:0.500%
  • 固定10年:1.100%

【売上高7位】新生銀行/住宅ローン

  • 変動金利:0.450%
  • 固定10年:0.850%
地方銀行(地銀)住宅ローンは

【売上高6位】埼玉りそな銀行/住宅ローン(りそなホールディングス)

  • 変動金利:0.470%
  • 固定10年:0.700%

【売上高8位】横浜銀行/住宅ローン(コンコルディア・フィナンシャルグループ)

  • 変動金利:0.470%
  • 固定10年:0.795%

【売上高11位】千葉銀行/住宅ローン

  • 変動金利:0.725%
  • 固定10年:1.050%

きらぼし銀行/住宅ローン

  • 変動金利:0.625%
  • 固定10年:0.950%

地方銀行(地銀)住宅ローンは、金利面でも、「メガバンク」や「ネット銀行」に劣らない低金利設定になっているのです。

とくに地方銀行の中でも、首都圏の地方銀行の方が住宅ローン需要も多く、低金利に設定する傾向が強いです。

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地方銀行(地銀)住宅ローンは、店舗で相談できるメリットがありながら、低金利というのが大きなポイントとなっています。

まとめ

地方銀行(地銀)住宅ローンは

  • 意外と対象地域が広い
  • 審査のハードルが低い
  • 店舗で相談しながら申し込みが可能。しかも対応が良い
  • 金利も、首都圏の地方銀行であれば、メガバンクやネット銀行に匹敵する低金利

という特徴があるため、比較検討の段階で考慮すべき住宅ローンと言えるのです。

FPの私が絶対におすすめしたい地方銀行(地銀)住宅ローンランキング

1位.横浜銀行住宅ローン

比較項目 内容
対象地域の広さ 東京23区、東京都下17市、神奈川県全域、
審査のハードルの低さ 金利に幅があるので許容できる貸し倒れ率が大きい
店舗での相談 日曜日でも対応できる住宅ローンセンターあり
金利 メガバンクやネット銀行に匹敵する水準
住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
住宅ローン融資手数料型金利プラン変動金利(-)0.470%0.470%-2.20%+33,000無料

横浜銀行住宅ローンをおすすめする理由

金利面で、メガバンクやネット銀行に匹敵する水準で、東京都(一部をのぞく)、神奈川の物件であれば融資対象になることが大きなメリットと言えます。

地方銀行では

  • 売上高:1位
  • 資本合計:1位

と、信頼性が高いことも、安心して借りられる要素となっています。

2位.埼玉りそな銀行/りそな銀行住宅ローン

比較項目 内容
対象地域の広さ 全国
審査のハードルの低さ 提供している商品は、りそな住宅ローンですので審査は厳しい
店舗での相談 店舗でじっくり無料相談できる
金利 提供している商品は、りそな住宅ローンですので低金利
住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
ずーっとお得!全期間型/保証料金利上乗せ型変動金利(-)0.725%0.725%-33,0000.20%金利上乗せ
はじめがお得!当初型/保証料金利上乗せ型当初固定金利(10年)0.850%1.075%-33,0000.20%金利上乗せ
りそな借りかえローン変動金利(借り換え専用Web申込限定プラン)(-)0.430%0.430%-2.20%+33,000無料
りそな借りかえローン当初固定金利(借り換え専用Web申込限定プラン)(10年)0.595%0.430%-2.20%+33,000無料

埼玉りそな銀行住宅ローンをおすすめする理由

埼玉りそな銀行が取り扱っているのは、同じりそなホールディングスのりそな銀行の住宅ローン商品「りそな銀行住宅ローン」です。

そのため、低金利に設定されているものの

前述した地方銀行のメリットは、かなり薄まってしまっています。

全国展開している住宅ローンと同じですので、低金利の反面、審査は厳しいと考えましょう。

3位.きらぼし銀行住宅ローン

比較項目 内容
対象地域の広さ 全国
審査のハードルの低さ 金利に幅があるので許容できる貸し倒れ率が大きい
店舗での相談 土曜日・日曜日でも対応できる住宅ローン専門窓口あり
金利 メガバンクやネット銀行に匹敵する低金利

きらぼし銀行住宅ローンをおすすめする理由

東京都の地方銀行であり、八千代銀行・東京都民銀行・新銀行東京の3行合併によって誕生した銀行です。

全国対応しており、メガバンクやネット銀行に匹敵する低金利ですので、十分に地銀の住宅ローンとして候補に入れるメリットがあります。

デメリットは、旧○○銀行の支店のみで申込可能というように、合併の余波で住宅ローン商品も、合併前の銀行ごとに商品があるため、申込や相談が複雑というデメリットがあります。

4位.東京スター銀行/スターワン住宅ローン

比較項目 内容
対象地域の広さ 全国
審査のハードルの低さ 金利に幅があるので許容できる貸し倒れ率が大きい
店舗での相談 個別相談会やお近くの店舗で相談可能/店舗数は少ない
金利 メガバンクやネット銀行よりも、やや高金利
住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
スターワン住宅ローン当初固定金利(3年)0.750%~1.250%0.750%~1.250%普通預金金利優遇2.20%無料

東京スター銀行/スターワン住宅ローンをおすすめする理由

東京スター銀行/スターワン住宅ローンは

  • メガバンクやネット銀行よりも、やや高金利

であるものの「預金連動型住宅ローン」というメリットがあります。

預金連動型住宅ローンとは
預金した金額分は、ローン金利は0%になる仕組みの住宅ローンのこと

を言います。

自分で拠出したお金と同額までなら、金利0%で住宅ローンを借りられるのです。現金をお持ちの方で、住宅ローン控除を受けたい方に人気の住宅ローンとなっています。

5位.千葉銀行住宅ローン

比較項目 内容
対象地域の広さ 千葉県、茨城県、東京都の一部、神奈川県の一部、埼玉県の一部
審査のハードルの低さ 金利に幅があるので許容できる貸し倒れ率が大きい
店舗での相談 土曜日・日曜日でも対応できる住宅ローン専門窓口あり
金利 メガバンクやネット銀行よりも、やや高金利

千葉銀行住宅ローンをおすすめする理由

千葉銀行は、メガバンクやネット銀行よりも、やや高金利ですが、サービスビスの提供エリアが広い地方銀行となっています。

有料ですが全傷病団信<入院プラスα>という手厚い疾病保障があるため、金利よりも、審査の甘さや疾病保障の充実を重視する方におすすめの地方銀行(地銀)住宅ローンとなっています。

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