【2018年版】FPの私が「借り換え」で絶対におすすめしたい住宅ローンランキング/借り換え編

man
「あなた(FP)が『借り換え』するなら、どの住宅ローンを選ぶの?」

これがFP(ファイナンシャル・プランナー)として住宅ローンの相談を受けていると一番聞かれることと言っても過言ではありません。この疑問への回答として、FP(ファイナンシャル・プランナー)が自信を持っておすすめする「借り換え」向きの住宅ローンをランキング形式で紹介します。

  • 住宅ローンの「金利タイプ」によって、おすすめできる住宅ローンは変わってくるため、「金利タイプ」ごとにおすすめの住宅ローンを紹介します。
  • 住宅ローンの金利は常に更新されるため、常に最新情報にランキングを更新しています。

いきなり、住宅ローンランキングの結果を見たい方は

FPの私が「借り換え」で絶対におすすめしたい住宅ローン借り換えランキング

ランキングを見る前に

住宅ローン「借り換え」ランキングを見る前に決めておかなければならないものが

「どの金利タイプに借り換えをするのか?」

です。

借り換えをする方のほとんどは

「借り換えによって借入金利を下げて返済負担を軽減すること」

を目的として借り換えをしますが

man
「金利が上昇しそうだから、変動金利から全期間固定金利に借り換える」
「当初固定金利の当初期間が終了し、金利が上昇したから借り換える」

という方もいるのです。

住宅ローンの金利タイプの金利設定は

全期間固定金利 > 当初固定金利 > 変動金利

となっています。

全期間固定金利から変動金利に借り換えるのであれば

大幅に金利低下 → 借り換えメリットが大きい

反面、「今後の金利上昇リスクが増える」というリスクが発生してしまうのです。

逆に、変動金利から全期間固定金利に借り換えるのであれば

金利は上昇する可能性がある → 借り換えメリットはマイナスになる(今よりも返済負担が増える)

反面、「今後の金利上昇リスクは回避できる」というメリットが出てきます。

「どの金利タイプから、どの金利タイプに借り換えをするのか?」

は、住宅ローンの借り換えによるメリットデメリットを左右する重要なポイントなのです。

住宅金融支援機構の調査データでは、借り換えによる金利タイプの変化は下記のようになっています。

借り換えによる金利タイプの変化(n=1360)

借り換えによる金利タイプの変化(n=1360) 借り換えによる金利タイプの変化(n=1360)

調査時期:2017年4月
調査数:1360件

出典:住宅金融支援機構

多いパターンとしては

1位:当初固定金利から当初固定金利への借り換え:41.4%
2位:変動金利から変動金利への借り換え:15.9%
3位:全期間固定金利から全期間固定金利への借り換え:9.6%

となっています。

man
「あなた(FP)だったら、どの金利タイプに借り換えするの?」

という質問の回答として「借り換え後の金利タイプの選び方」について解説します。

現在「変動金利」を選択している方におすすめしたい金利タイプ

「金利上昇リスク」についてどう考えるのか?

が重要になってきます。新規借入時の状況と現在の状況では、あなたの「金利上昇リスク」への考え方は変わっている可能性があるのです。

「金利上昇リスク」は低いと考える方

  • 「変動金利」がおすすめ

「金利上昇リスク」は高いと考える方

  • 残りの返済期間が短い方(15年未満) → 「当初固定金利」がおすすめ
  • 残りの返済期間が長い方(15年以上) → 「全期間固定金利」がおすすめ

なぜ、こう考えるかというと

teacher

「金利上昇リスク」は低いと考えているのであれば、一番低金利の「変動金利」へ借り換える形で問題ありません。借り換えメリットが一番大きいからです。

「金利上昇リスク」が高い、以前よりも高くなっていると考えているのであれば、金利上昇リスクを回避できる固定金利を選択すべきです。

ただし、固定金利にも「当初固定金利」と「全期間固定金利」があります。

例えば、住宅ローンの返済期間が残り12年しかないのであれば

全期間固定金利よりも金利が低金利の当初10年固定金利を選んでおけば十分金利上昇リスクに対応できることになります。仮に固定期間終了後の金利が上昇したとしても、残り2年ですから、元本も数百万円になっていて、金利上昇による返済額の上昇も、微々たるものになっているからです。

一方、住宅ローンの返済期間が残り23年あるというのであれば

当初10年固定金利を選んでしまうと、また残りの13年間は「金利上昇リスク」が発生してしまうことになります。もう一度、この時点で借り換えを実行するという手もありますが、また借り換え諸費用が発生してしまうので、残りの返済期間が長い場合には「全期間固定金利」に借り換えることをおすすめします。

現在「当初固定金利」を選択している方におすすめしたい金利タイプ

「当初固定金利」を選んでいる方の場合

  • 「当初固定期間中なのか?」
  • 「当初固定期間終了後なのか?」

でおすすめできる金利タイプが変わってきます。

「当初固定金利」の当初固定期間中の方

  • 「変動金利」がおすすめ

「当初固定金利」の当初固定終了後の方

  • 新規借入時と同じように金利タイプをゼロベースで検討すれば良い

なぜ、こう考えるかというと

teacher

当初固定金利の場合、当初固定期間中は十分低金利が設定されていて、当初期間終了後に金利が上昇するのが一般的です。

すでに低金利の当初固定期間中に借り換えを希望しているのであれば、今よりも低金利にできる金利タイプは「変動金利」「2年、3年、5年の短期の当初固定金利」に絞られるのです。

金利が固定されているというメリットを自ら捨てて、借り換えを検討するのですから、一番低金利になる(借り換えメリットが大きい)「変動金利」がおすすめなのです。

一方、当初期間終了後は、ほとんどの金利タイプが当初期間よりも当初期間終了後に金利が上昇する仕組みになっているため、借り換えはすべきです。

借り換え先の金利タイプというのは、新規借入時と同じように考えれば良いのです。

  • 金利上昇の可能性は低い、返済負担額を減らしたい → 「変動金利」
  • 金利上昇の可能性は高い、金利上昇リスクを回避したい → 「全期間固定金利」
  • 数年間は金利上昇リスクを回避したい、返済負担額もやや減らしたい → 「当初固定金利」

と、ゼロベースで金利タイプを選びましょう。

現在「全期間固定金利」を選択している方におすすめしたい金利タイプ

「金利上昇リスク」についてどう考えるのか?

が重要になってきます。新規借入時の状況と現在の状況では、あなたの「金利上昇リスク」への考え方は変わっている可能性があるのです。

「金利上昇リスク」は低くなったと考える方

  • 「変動金利」がおすすめ

「金利上昇リスク」は高いままと考える方

  • 「全期間固定金利」がおすすめ
  • 残りの返済期間が短い方(15年未満) → 「当初固定金利」がおすすめ

なぜ、こう考えるかというと

teacher

新規借入時は「金利上昇が不安だから、全期間固定金利にするか。」と思っていても

「数年経過しても、金利は上昇するどころか下がっている。もう上がらないのでは?」と考え直す方もいるのです。

この場合は、低金利の「変動金利」に借り換えれば、大きな借り換えメリットを得ることができます。

一方、「金利上昇は高いままだ。」と考えるのであれば、金利上昇リスクが回避できる全期間固定金利に借り換えれば、今と同じで問題ありません。

全期間固定金利の代表格「フラット35」は「フラット35からフラット35への借り換えも可能」です。同じ銀行でも、「フラット35への借り換え」ができます。

「金利上昇は高いままだ。」と考える場合でも、借り換えをした方が良いケースもあります。それは残りの返済期間が15年を切っているケースです。

住宅ローンのベースの金利設定は

  • 全期間固定金利 > 当初固定金利

ですから、残りの返済期間が15年を切っているのであれば、ベースの金利が低金利の「当初10年固定金利」に借り換えた方が諸費用を考えても、お得になる可能性が出てきます。当然、残りの返済期間が11年で「当初10年固定金利」を選択すれば、金利上昇リスクは残りの1年しかなく、低金利に移行することができます。金利が上昇したとしても、数万円のダメージしかないはずです。

man
「新規借入」ではなく、「借り換え」だからこそ、重視しておくべき住宅ローン選びのポイントはあるの?
teacher
「借り換え」先の住宅ローン選びで重要になるのは「借り換えメリット」です。
  • 借り換え諸費用が安いけど、金利が高い住宅ローン
  • 借り換え諸費用が高いけど、金利が低い住宅ローン

では「どちらが借り換えメリットが大きいのか?」単純に比較することができないのです。

このケースでは

「借り換えメリット」を計算して、「借り換えメリット」の大小で比較する

ことが重要になります。

「借り換えメリット」を計算した上で

  • 金利上昇リスクが
  • 付加価値サービス
  • 疾病保障無料付帯の有無
    ・・・

など、ほかの要素を考慮して、借り換え先の住宅ローンを比較すれば良いのです。

当サイトの「借り換えメリットシミュレーション」では「借り換えメリット」が自動的に計算されて、ランキング形式で、借り換えメリットが大きい順に住宅ローンが表示されます。ぜひ、参考にしてください。

teacher
もう一つ重要視したいのは「借り換え」専用の金利プランです。

多くのネット銀行は、メガバンクや都市銀行とはことなり

「保証料を無料」にする代わりに「事務手数料」を高く設定する諸費用設計

を採用しています。

そのため、本音で言えば

staff
「事務手数料」で稼ごう

と思っているのです。

「事務手数料で稼ごう!」と思ったら

  • 貸し倒れリスクが低い(すでに返済実績があるため)
  • 申込から融資実行の割合が高い(すでに他の銀行が貸しているため、審査落ちになりにくい。)

という「借り換え」の方が「新規借入」よりもうれしいのです。

結果として

ネット銀行は「借り換え」専用の優遇金利プランを用意している銀行が多い

のです。

teacher
金利が優遇されているのですから、「借り換え」専用の優遇金利プランを用意している銀行を重視して、比較検討すべきです。

FPの私が「借り換え」で絶対におすすめしたい住宅ローン借り換えランキング

「金利上昇リスク」は高いままと考える方
全期間固定金利変動金利当初10年固定金利

FPの私が「借り換え」で絶対におすすめしたいの住宅ローン「全期間固定金利」ランキング

ランキングの解説

「借り換え」で全期間固定金利の住宅ローンを比較検討する際にポイントになるのは

  1. 金利が低金利であること
  2. フラット35か?民間銀行の住宅ローンか?無料付帯の保障があるか?
  3. フラット35の場合、事務手数料が安いかどうか?

の3点です。

1.金利が低金利であること

金利が低金利 = 借り換えメリットが大きい

「借り換え」をするのですから、金利が低金利であれば、現在借り入れ中の金利よりも低金利になる可能性が高く、借り換えメリットが大きいことになります。

2.フラット35か?民間銀行の住宅ローンか?無料付帯の保障があるか?

「借り換え」で考えなければならないのは

新規借入時よりも、年齢は上がっている

ということです。

新規借入当時は

man
「団信なんていらないよね。生命保険も入っているし、健康だもんね。フラット35で団信なしにしよう。」

と思っていたとしても、10年、20年、経過した今となっては

man
「子供もいるし、万が一のことに備えて団信は入った方がいいかもしれいないな。」

と考えが変わっている可能性も、十二分にあるのです。

だとすれば、比較するときには

  • フラット35なら「団信あり」の金利プラン
  • 「団信無料」の民間の住宅ローン

で比較しなければならないのです。

さらに病気のリスクも、年齢に伴い上昇しているのですから

疾病保障無料付帯の住宅ローンがおすすめ

ということです。

3.フラット35の場合、事務手数料が安いかどうか?

フラット35というのは、大手の主要銀行の場合、どの銀行から申し込んでも、金利は同じ住宅金融支援機構が設定する下限金利です。(一部の金融機関では高い金利が設定されます。)

つまり、差が出てくるのは「事務手数料」なのです。

金利が同じであれば、事務手数料の安い銀行のフラット35がおすすめ

ということです。

フラット35借り入れ中の方は、同じ銀行でフラット35に借り換えることもできます。

住宅ローン「全期間固定金利」ランキング


3.フラット35の場合、事務手数料が安いかどうか?

1位:楽天銀行

teacher

おすすめの理由

楽天銀行のフラット35は、保証料無料で、事務手数料が楽天銀行口座を返済口座に設定すれば「借入額 × 1.0%(税別)」で借りることができます。通常のネット銀行のフラット35では「借入額 × 2.0%(税別)」がベースですので、事務手数料が半分で済むのです。「フラット35」「フラット35S」を選ぶのにおすすめの住宅ローンとなっています。

楽天銀行住宅ローン/フラット35の概要

楽天銀行は楽天株式会社の子会社であり、楽天グループのネット銀行です。楽天銀行は自社の住宅ローンも提供するようになったのですが、それ以前は「フラット35」のみを取り扱っていたため、現在も「フラット35」をメインの住宅ローン商品として提供しています。楽天銀行住宅ローン/フラット35は、楽天銀行の提供するフラット35の住宅ローンサービスです。

楽天銀行の住宅ローンの特徴は「フラット35の中で最低水準の低金利」「楽天銀行口座を返済口座にすると事務手数料が借入額の1.0%(税別)と格安」「頭金なしでも、低金利のフラット35が利用できるプランあり」「保証料無料の事務手数料型」「来店せずにお手続き完了」という点が挙げられます。

とくに注目したいのは事務手数料です。フラット35の金利は住宅金融公庫側が最低金利を設定するので、大手銀行はほぼ同じ金利になってしまいます。そこで違いが出てくるのは事務手数料なのです。楽天銀行の事務手数料は基本が借入額の1.3%(税別)で、楽天銀行口座を返済口座にすると借入額の1.0%(税別)、借り換えの場合0.9%(税別)になります。返済口座を楽天銀行口座にすること自体はとくに難しいことではありませんので、借入額の1.0%(税別)が適用されると考えて良いでしょう。他のネット銀行のフラット35は軒並み借入額の2.0%(税別)が相場ですので、半額でフラット35が利用できるメリットがあります。

また、フラット35は「頭金が1割以上あるかないか?」で利用できる金利プランが変わってしまい、頭金1割未満だとかなり金利が高くなってしまうのですが、この頭金1割分を楽天銀行が融資してくれるスタイルの「固定と変動」を利用すれば、頭金が1割未満でも低金利のフラット35が利用できるメリットがあります。

さらに、注文住宅で発生する、建物竣工前に必要な土地取得資金、着工金、中間金を融資してくれるつなぎローンも用意されています。

フラット35を検討していて、事務手数料も一番安いフラット35にしたいという方におすすめの住宅ローンとなっています。

楽天銀行住宅ローン/フラット35

7.9

金利の低さ

8.7/10

知名度や安心感

8.2/10

融資までのスピード

7.0/10

審査の通りやすさ

8.3/10

対応の質

7.1/10

良い点

  • 楽天銀行口座を返済口座にすると事務手数料が借入額の1.0%(税別)と格安
  • フラット35の中で最低水準の低金利
  • 頭金なしでも、低金利のフラット35が利用できるプランあり
  • 最大3回分割で最長12ヶ月のつなぎローンも利用可能
  • 事前審査は最短翌日回

悪い点

  • 疾病保障などのプランはない

楽天銀行住宅ローン/フラット35キャンペーン

注目金利

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇サービス事務手数料
※%は借入額に対しての割合
保証料
フラット35(融資額90%以下/団信なし)全期間固定金利(15~20年)1.120%-楽天銀行を返済口座に設定で事務手数料1.08%、借り換えで0.972%1.08%無料
フラット35(融資額90%以下/団信なし)全期間固定金利(21~35年)1.210%-楽天銀行を返済口座に設定で事務手数料1.08%、借り換えで0.972%1.08%無料
フラット35s(融資額90%以下/団信なし):15年以上~20年以下当初固定金利(10年)0.870%1.210%楽天銀行を返済口座に設定で事務手数料1.08%、借り換えで0.972%1.08%無料
フラット35s(融資額90%以下/団信なし):21年以上~35年以下当初固定金利(10年)0.960%1.210%楽天銀行を返済口座に設定で事務手数料1.08%、借り換えで0.972%1.08%無料

おすすめの理由

2位:住信SBIネット銀行

teacher

おすすめの理由

住信SBIネット銀行のフラット35は、保証料無料で、事務手数料が「借入額 × 2.0%(税別)」と一般的な設定ですが、病気やケガで働けなくなったら毎月の住宅ローン返済が免除される、8疾病で12カ月継続して働けなくなったら住宅ローン残高が0円になる「疾病保障」が「借入金額の0.5%を事務取扱手数料に上乗せ」という格安で付帯することができます。

病気になるリスクも回避したい方で、かつ「フラット35」「フラット35S」を選ぶ方におすすめの住宅ローンとなっています。

住信SBIネット銀行住宅ローン/フラット35の概要

住信SBIネット銀行は三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同で出資するネット銀行です。元々ソフトバンクグループの金融関連企業だったSBIホールディングスのネット銀行としての強みと、三井住友信託銀行のリアルな信託銀行としての銀行サービスの強みを併せ持つ銀行として、革新的な銀行サービスを提供している銀行です。

住信SBIネット銀行住宅ローン/フラット35は、住信SBIネット銀行の提供するフラット35の住宅ローンサービスです。

住信SBIネット銀行の住宅ローンの特徴は「フラット35の中で最低水準の低金利」「全疾病保障が事務手数料借入額0.5%の上乗せで入れる」「頭金なしでも、低金利のフラット35が利用できるプランあり」「保証料無料の事務手数料型」「来店せずにお手続き完了」という点が挙げられます。

フラット35は「頭金が1割以上あるかないか?」で利用できる金利プランが変わってしまい、頭金1割未満だとかなり金利が高くなってしまうのですが、この頭金1割分を住信SBIネット銀行が融資してくれるスタイルの「ミスターパッケージローン」を利用すれば、頭金が1割未満でも低金利のフラット35が利用できるメリットがあります。

また、住信SBIネット銀行の通常の住宅ローンの特徴は全疾病保障が無料付帯ですが、フラット35でも借入額の0.5%の事務手数料の上乗せで全疾病保障を付帯することができます。注目したいのは一般的に有料の疾病保障は「金利+0.2%~0.3%」が相場ですが、「事務手数料+0.5%」の上乗せの方が断然負担額は安いのです。

フラット35を検討していて、格安で全疾病保障も付帯したいという方におすすめの住宅ローンとなっています。

住信SBIネット銀行住宅ローン/フラット35

7.8

金利の低さ

8.9/10

知名度や安心感

7.8/10

融資までのスピード

6.8/10

審査の通りやすさ

7.8/10

対応の質

7.7/10

良い点

  • 全疾病保障が事務手数料借入額0.5%の上乗せで入れる
  • フラット35の中で最低水準の低金
  • 頭金なしでも、低金利のフラット35が利用できるプランあり
  • ミスターパッケージローンで自己資金なしでも低金利プランが利用できる。

悪い点

  • 事務手数料が借入額の2.0%(税別)と平均的な設定

住信SBIネット銀行住宅ローン/フラット35キャンペーン

注目金利

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇サービス事務手数料
※%は借入額に対しての割合
保証料
フラット35(融資額90%以下/団信なし)全期間固定金利(15~20年)1.120%--2.16%無料
フラット35(融資額90%以下/団信なし)全期間固定金利(21~35年)1.210%--2.16%無料
フラット35s(融資額90%以下/団信なし):15年以上~20年以下当初固定金利(10年)0.870%1.210%-2.16%無料
フラット35s(融資額90%以下/団信なし):21年以上~35年以下当初固定金利(10年)0.960%1.210%-2.16%無料

おすすめの理由

3位:ソニー銀行

teacher

おすすめの理由

民間銀行の住宅ローンの中では、全期間固定金利の金利が低金利に設定されている銀行です。また、全期間固定金利の金利が低金利な「住宅ローン」プランの場合、事務手数料も4万円(税別)と安く、保証料も無料ですので、お得です。

民間銀行の住宅ローンを検討している方におすすめの住宅ローンとなっています。

ソニー銀行住宅ローンの概要

ソニー銀行はソニー、三井住友銀行などの出資によって設立された「新たな形態の銀行」に位置付けられる銀行で、ソニーフィナンシャルホールディングス傘下のネット銀行です。ネット銀行としてははじめて住宅ローンサービスを提供したパイオニアであり、保証料無料、来店不要などのネット銀行の住宅ローンのモデルはソニー銀行が開発したものです。

ソニー銀行の住宅ローンの特徴は「変動金利が業界トップクラスの低金利」「半月前に金利発表」「がん50%保障特約付団信無料付帯」「変動金利から固定金利、固定金利から変動金利への切り替えがいつでも可能」「固定期間終了後に変動金利を選んでも金利上昇はない」「自己資金1割以上で金利優遇」「事務手数料40,000円(税別)のプランがある」という点が挙げられます。

変動金利が低金利というのは、もちろん重要なポイントですが、固定金利を選んでも、固定期間終了後はその時点の変動金利が自動的に適用されるので、他のネット銀行の当初固定金利のように当初期間終了後の金利上昇を気にする必要がないという大きなメリットがあります。

また、変動金利、固定金利の切り替えがいつでも何度でも可能で、半月前に金利発表があるため、その金利を見て、金利タイプを変更することも可能になっています。

さらにソニー銀行では「AIによる自動審査」を導入しています。審査担当者の判断に近い精度の自動審査で通常2~6日程度かかっていた仮審査結果が最短60分で回答できるため、住宅ローン利用者にとっても、融資実行までの期間が短縮できるメリットがあります。

金利が低金利で、当初期間終了後の金利上昇の心配がない、半月前に金利発表など金利面でのサービスが充実している半面、付加価値サービスやキャンペーンには積極的ではないので、純粋に金利面のメリットを感じる方におすすめの住宅ローンとなっています。

ソニー銀行住宅ローン

8.2

金利の低さ

8.6/10

知名度や安心感

8.2/10

融資までのスピード

8.4/10

審査の通りやすさ

7.7/10

対応の質

8.1/10

良い点

  • 変動金利が業界トップクラスの低金利
  • 半月前に金利発表
  • 変動金利から固定金利、固定金利から変動金利への切り替えがいつでも可能
  • がん50%保障特約付団信無料付帯
  • AIによる自動審査で最短60分での審査回答が可能

悪い点

  • 金利タイプ切り替え時には金利タイプ変更手数料が発生
  • 変動金利は1位、2位の低金利というわけではない

ソニー銀行住宅ローンキャンペーン

注目金利

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇サービス事務手数料
※%は借入額に対しての割合
保証料
変動セレクト住宅ローン変動金利(新規・自己資金10%以上)(-)0.457%0.457%固定と変動を何度でも切り替え可能2.16%無料
変動セレクト住宅ローン変動金利(-)0.507%0.507%固定と変動を何度でも切り替え可能2.16%無料
住宅ローン全期間固定金利(新規・自己資金10%以上)(10年)0.980%0.757%固定と変動を何度でも切り替え可能43,200無料
住宅ローン全期間固定金利(10年)1.030%0.807%固定と変動を何度でも切り替え可能43,200無料

おすすめの理由

4位:みずほ銀行

teacher

おすすめの理由

みずほ銀行は、メガバンクの中では最も全期間固定金利の金利が低金利に設定されている銀行と言えます。メガバンクですので、保証料が「金利+0.2%」になってしまいますが、保証料分を加味しても、十分に低金利に設定されている住宅ローンです。

メガバンクの住宅ローンを検討している方におすすめの住宅ローンとなっています。

みずほ銀行住宅ローンの概要

みずほ銀行はみずほフィナンシャルグループ傘下の100%子会社で言わずと知れた大手都市銀行(メガバンク)です。

みずほ銀行の住宅ローンの特徴は「メガバンクの信頼性」「全国展開しており店舗での相談が可能」「全期間固定金利が低金利」「低金利のネット専用プランがある」「低金利の借り換え専用プランがある」「返済額増減サービスがある」「事前審査結果は最短即日回答」「来店不要で契約可能」「ATM手数料無料」という特徴があります。

メガバンクの住宅ローンですので「信頼性」と「全国の店舗で相談できる」大きなメリットがある一方、低金利という面ではネット銀行に後れを取っている状況です。

一般的にメガバンクが推しているのは「当初10年固定金利」ですが、みずほ銀行の場合は「11年~35年の全期間固定金利」に力を入れているようです。全期間固定金利はフラット35と肩を並べるぐらい低金利ですので大きなメリットと言えます。

それ以外の金利では、例えば「0.600%~1.075%」というように下限金利は低金利ですが、上限金利は高めの金利が設定されており、これは審査次第で適用金利が決まります。申込み時点でh適用金利がどのくらいになるのか?わからないデメリットがあります。

また、みずほ銀行の住宅ローンでは「みずほネット住宅ローン」「みずほネット借り換え住宅ローン」という形でネット申し込み専用のプランが用意されています。来店不要でWEB完結できる分、みずほ銀行の人件費も発生しないため、その分低金利になっています。ただし、ネット銀行のような保証料無料プランはないので、保証料に+0.2%の上乗せがあることに注意が必要です。

その他、「返済額増減サービス」「ATM手数料無料」などの特典もありますが、付加価値サービスとしては物足りないものが多いです。全期間固定金利でおすすめの住宅ローンと言えます。

みずほ銀行住宅ローン

7.9

金利の低さ

7.0/10

知名度や安心感

8.4/10

融資までのスピード

7.9/10

審査の通りやすさ

7.7/10

対応の質

8.2/10

良い点

  • メガバンクとしての信頼性
  • 全国の店舗で相談が可能
  • 低金利のネット専用の住宅ローンプランあり
  • 事前審査結果は最短即日回答
  • 返済額増減サービスがある

悪い点

  • 保証料が金利+0.2%
  • ネット専用の住宅ローンプランも保証料が金利+0.2%
  • 金利に幅があるため、審査次第で高い金利が適用されてしまう
  • 変動金利、当初固定金利ともネット銀行よりも高い金利設定

みずほ銀行住宅ローンキャンペーン

注目金利

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇サービス事務手数料
※%は借入額に対しての割合
保証料
全期間重視プラン変動金利(-)0.820%~1.275%0.820%~1.275%-32,4000.20%金利上乗せ
全期間重視プラン当初固定金利(10年)1.050%~1.500%0.820%~1.275%-32,4000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間重視プラン変動金利(借り換え専用)(-)0.720%~1.175%0.720%~1.175%電子契約で印紙代不要32,4000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(借り換え専用)(10年)0.950%~1.400%0.720%~1.175%電子契約で印紙代不要32,4000.20%金利上乗せ

おすすめの理由

5位:りそな銀行

teacher

おすすめの理由

都市銀行の中では、みずほ銀行に次いで全期間固定金利の金利が低金利に設定されている銀行と言えます。都市銀行ですので、保証料が「金利+0.2%」になってしまいますが、保証料分を加味しても、十分に低金利に設定されている住宅ローンです。

りそな銀行住宅ローンの概要

りそな銀行はりそなホールディングス傘下の100%子会社で、3大メガバンクの次に位置する都市銀行です。メガバンクと比較するとリテール部門(個人向け)のサービスに力を入れている銀行です。

りそな銀行の住宅ローンの特徴は「都市銀行の信頼性」「全国展開しており店舗での相談が可能」「当初10年固定金利が低金利」「全期間固定金利が低金利」「WEB申込専用の低金利借り換えプランがある」「火災保険最大20%割」「女性向け住宅ローン」「諸費用ローン」「住宅ローンプランが豊富」などが挙げられます。

ベースとして、当初10年固定金利と全期間固定金利が低金利の設定となっています。また、WEB申込専用の低金利借り換えプラン「りそな借りかえローン(WEB申込限定プラン)」では、事務手数料が「借入額の2.0%(税別)+3万円(税別)」とネット銀行の住宅ローンに近い設定となっていて、保証料は不要です。その他の住宅ローンでは保証料は金利+0.2%が必要ですので、混同しないように注意しましょう。

また、大きな特徴として「住宅ローンプランが豊富」なこともメリットになっています。「親子二世代の住宅ローン」「フラット35」「住み替えローン」「建て替えローン」「女性向け住宅ローン」「諸費用ローン」「ミックスローン」「省エネ対策をしている住宅向け住宅ローン」「太陽光発電システム付の住宅向け日照補償付住宅ローン」・・・とかなり幅広いラインナップとなっています。諸費用が支払えない方や太陽光発電システム付の住宅を購入したい方など目的に応じた住宅ローン選びが可能です。

デメリットとしては、「りそな借りかえローン(WEB申込限定プラン)」以外は都市銀行の諸費用設計「保証料:金利+0.2%」ですので、ネット銀行と比較すると金利が高く、比較的低金利に設定されている全期間固定金利も、フラット35には勝てないという状況があります。

ネット銀行と闘えるレベルの低金利は「りそな借りかえローン(WEB申込限定プラン)」に限られてしまうというのが大きなデメリットと言えます。

借り換えを検討しているが、ネット銀行ではなく、信頼性の高い都市銀行で借りたいという方におすすめの住宅ローンとなっています。

りそな銀行住宅ローン

7.8

金利の低さ

7.4/10

知名度や安心感

8.0/10

融資までのスピード

7.7/10

審査の通りやすさ

8.1/10

対応の質

7.7/10

良い点

  • 都市銀行の信頼性
  • 全国展開しており店舗での相談が可能
  • 当初10年固定金利が低金利
  • 全期間固定金利が低金利
  • WEB申込専用の低金利借り換えプランがある

悪い点

  • 保証料が金利+0.2%
  • りそな借りかえローン(WEB申込限定プラン)以外はネット銀行よりも高い金利設定