SBIマネープラザ住宅ローンを徹底検証。他社と比較して判明した強み・弱みと金利・審査情報

SBIマネープラザ住宅ローンの概要

SBIマネープラザは銀行代理業者として、住信SBIネット銀行の住宅ローン「住宅ローン」を販売しています。SBIマネープラザは、SBIグループ唯一の対面で相談できる「金融サービス事業」の中核企業として、証券・保険・住宅ローン・銀行預金などの多種多様な金融商品を店舗で販売する企業です。

同じSBIグループの住信SBIネット銀行の住宅ローン「住宅ローン」を、SBIマネープラザが対面で販売する形をとっています。「住宅ローン」は、「ネット銀行の低金利」と「対面で相談できる安心感」を併せ持つ住宅ローンなのです。契約自体は住信SBIネット銀行と契約する形となります。

SBIマネープラザの住宅ローンの特徴は「変動金利は業界トップクラスの低金利」「当初固定金利は業界トップクラスの低金利」「全疾病保障が無料付帯」「店舗で対面での相談が可能」などがあります。

大きな特徴は「業界トップクラスの低金利」と「全疾病保障が無料付帯」、「対面での相談が可能」という3点です。

全疾病保障とは、ガン(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎やそれ以外の病気になって就業不能状態になった場合、最長12カ月は毎月のローン返済額が保険金で支払われ、12ヵ月を経過するとローン残債全額が保険で支払われるので住宅ローンが完済状態になるのです。

他の銀行でも、3大疾病保障、8疾病保障などが付帯されている住宅ローンもあるのですが、有料で「金利+0.3%」というのが相場です。たった0.3%と考えてしまいがちですが、総返済額で計算すれば200万円~300万円ぐらいの負担増になります。

これが無料で付帯されているということが住信SBIネット銀行の住宅ローンの特徴ですが、SBIマネープラザが販売する「住宅ローン」も、この「全疾病保障が無料付帯」という特典があるのです。

そのうえで、ベースがネット銀行の住宅ローンですので低金利のままの商品設計で、対面で相談できるメリットがあります。

「低金利の住宅ローンを選びたいけれども、ネット銀行は対面で相談できないから不安」という方におすすめの住宅ローンとなっています。

SBIマネープラザ住宅ローン/ミスター住宅ローン REAL

7.3

金利の低さ

8.5/10

知名度や安心感

6.5/10

融資までのスピード

7.0/10

審査の通りやすさ

7.0/10

良い点

  • 変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 当初固定金利は業界トップクラスの低金利
  • 全疾病保障が無料付帯
  • SBIグループの信頼性
  • 店舗で対面で相談可能

悪い点

  • 当初固定金利の金利は低金利ですが当初期間終了後の金利上昇幅は大きい
  • 店舗数が少ない、主要都市にしかない

SBIマネープラザ住宅ローンキャンペーン

注目金利

住宅ローン名借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
住宅ローン/通期引下げプラン(-)0.298%0.298%-2.20%無料
住宅ローン/通期引下げプラン(2年)0.788%1.225%-2.20%無料
住宅ローン/当初引下げプラン(7年)1.188%1.740%-2.20%無料
住宅ローン/当初引下げプラン(15年)1.418%1.740%-2.20%無料
※適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。

SBIマネープラザ住宅ローンメリット

  • 変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 当初固定金利は業界トップクラスの低金利
  • 店舗で対面での相談が可能
  • 全疾病保障が無料付帯

SBIマネープラザ住宅ローンデメリット

  • 当初固定金利の金利は低金利ですが当初期間終了後の金利上昇幅は大きい
  • 店舗数が少ない、主要都市にしかない

SBIマネープラザ住宅ローン金利

SBIマネープラザ住宅ローン金利の検証結果

concierge
SBIマネープラザ住宅ローンの変動金利/2024年3月
住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
住宅ローン/通期引下げプラン変動金利(-)0.298%0.298%-2.20%無料
住宅ローン/通期引下げプラン変動金利(借り換え)(-)0.298%0.298%-2.20%無料
変動金利の住宅ローン上位5位/2024年3月
銀行金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
PayPay銀行
変動金利(-)0.250%0.250%-2.20%無料
PayPay銀行
変動金利(-)0.290%0.415%-2.20%無料
PayPay銀行
変動金利(借り換え)(-)0.290%0.290%-2.20%無料
ソニー銀行
変動金利(借り換え)(-)0.297%0.297%固定と変動を何度でも切り替え可能2.20%無料
auじぶん銀行
変動金利(借り換え)(-)0.298%0.298%電子契約で印紙代不要
auモバイル優遇割年率0.07%引下げ
じぶんでんき優遇割年率0.03%引下げ
2.20%無料

※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。

住宅ローン金利比較はこちら

時期によって、変動金利が低金利の上位の顔ぶれは変わってしまいますが、基本的にSBIマネープラザ住宅ローンの変動金利が業界トップクラスの低金利であることは間違えありません。

基本的に常に1位、2位を争う低金利と考えて良いでしょう。

「借り換え専用」のプランもトップクラスの低金利ですし、「新規借入」で利用できるプランも、トップクラスの低金利です。

常に一番金利が低金利というわけではありませんが、これとは別に「全疾病保証無料付帯」という大きな特典もあるため、変動金利を選ぶのであれば、有力な候補であることは間違えないでしょう。

「SBIマネープラザ住宅ローン」という商品は、住信SBIネット銀行の「住宅ローン」という商品を、店舗を持つ金融系グループ会社のSBIマネープラザが代理販売していることになるので、金利は同じ金利が採用されています。

一部、保障などの違いはあるものの、ほとんど同じローン商品と考えて良いでしょう。

2024年3月時点金利

SBIマネープラザ住宅ローンの当初10年固定金利/2024年3月
住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
住宅ローン/通期引下げプラン全期間固定金利(10年)1.488%1.225%-2.20%無料
住宅ローン/当初引下げプラン当初固定金利(10年)0.948%1.740%-2.20%無料
当初10年固定金利の住宅ローン低金利トップ5/2024年3月
銀行金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
ARUHI
当初固定金利(10年)0.660%1.160%WEB申込で事務手数料1.10%1.10%無料
auじぶん銀行
当初固定金利(2年)0.730%1.110%電子契約印紙代不要
auモバイル優遇割年率0.07%引下
じぶんでんき優遇割年率0.03%引下
審査の結果によっては保証付金利プラン(3年、5年、10年)になる可能性あり
2.20%無料

※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。

ARUHI
当初固定金利(10年)0.800%1.300%WEB申込で事務手数料1.10%1.10%無料
楽天銀行
当初固定金利(10年)0.860%1.160%楽天銀行を返済口座に設定で事務手数料1.10%、借り換えで0.99%1.10%無料
住信SBIネット銀行
当初固定金利(10年)0.860%1.160%借り換えで事務手数料0.99%1.10%無料

住宅ローン金利比較はこちら

SBIマネープラザ住宅ローンは、当初10年固定金利はそれほど金利の融資性があるものではありません。

SBIマネープラザ住宅ローンの金利で注意しなければならない点

当初10年固定金利(「当初期間引下げプラン」)の場合、当初期間終了後の金利の引き下げ幅が小さくなってしまうということです。

引き下げ幅が小さくなる = 金利が上昇する

ということを意味します。

当初引下げプラン/当初10年固定金利(2018年2月時点の引き下げ幅)

通期引き下げプラン

  • 当初期間の基準金利からの金利の引き下げ幅:-1.380%
  • 当初期間終了後の基準金利からの引き下げ幅:-1.380%(固定選択時)

当初引下げプラン

  • 当初期間の基準金利からの金利の引き下げ幅:-1.730%
  • 当初期間終了後の基準金利からの引き下げ幅:-0.700%

となっています。

つまり、当初期間が低金利の当初固定金利(当初期間引下げプラン)は、当初期間中は住宅ローンの中でもトップクラスの低金利になる一方で、当初期間終了後の金利を比較してみると、競合他社よりも割高な金利になってしまうので注意が必要です。

単純に金利が今のままの水準だとしても、1.0%以上、どの金利タイプを選んでも、当初期間終了後に金利が上昇してしまうのです。

2024年3月時点金利

SBIマネープラザ住宅ローンの35年固定金利/2024年3月
住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
住宅ローン/通期引下げプラン全期間固定金利(35年)3.498%1.225%-2.20%無料
住宅ローン/当初引下げプラン当初固定金利(35年)1.628%1.740%-2.20%無料
35年固定金利の住宅ローン低金利トップ5/2024年3月
銀行金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
ARUHI
全期間固定金利(15~35年)1.330%1.330%借り換えで事務手数料1.10%、ARUHI 全疾病保障(入院一時金付)加入が必須条件2.20%無料
ARUHI
全期間固定金利(15~35年)1.370%1.370%借り換えで事務手数料1.10%2.20%無料
ARUHI
全期間固定金利(15~35年)1.380%1.380%借り換えで事務手数料1.10%2.20%無料
ARUHI
全期間固定金利(15~35年)1.390%1.390%借り換えで事務手数料1.10%2.20%無料
ARUHI
全期間固定金利(15~35年)1.410%1.410%借り換えで事務手数料1.10%2.20%無料

住宅ローン金利比較はこちら

35年などの長期の固定金利で見ると、フラット35と比較すると金利的にはかなり高金利になってしまいます。長期の固定金利としては選びにくい住宅ローンです。


検証結果

SBIマネープラザの住宅ローン金利は、変動金利は、業界で1位、2位を争うトップクラスの低金利に設定されています。

  • 変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 当初10年固定金利も、当初期間の金利は業界トップクラスの低金利

しかしながら、

  • 当初10年固定金利は当初期間終了後の金利上昇幅が大きい
  • 全期間固定金利は、フラット35と比較するとかなり高金利になってしまう

というマイナス点があるのです。

SBIマネープラザの住宅ローンでおすすめできる金利プランは

「変動金利」

です。

「借り換え専用プラン」は、さらに低金利に設定されているので、当然「借り換えメリット」も大きくなります。借り換えでもおすすめできる住宅ローンです。

SBIマネープラザ住宅ローン金利のメリット

  • 変動金利はネット銀行の中でも1位、2位を争う低金利設定
  • 当初固定金利も、当初期間の金利は低金利

SBIマネープラザ住宅ローン金利のデメリット

  • 当初固定金利は、当初期間終了後の金利上昇幅が大きい

変動金利プラン

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
住宅ローン/通期引下げプラン変動金利(-)0.298%0.298%-2.20%無料
住宅ローン/通期引下げプラン変動金利(借り換え)(-)0.298%0.298%-2.20%無料

当初固定金利プラン

住宅ローン名借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
住宅ローン/当初引下げプラン(2年)0.258%0.640%-2.20%無料
住宅ローン/当初引下げプラン(3年)0.318%0.640%-2.20%無料
住宅ローン/当初引下げプラン(5年)0.648%0.640%-2.20%無料
住宅ローン/当初引下げプラン(7年)1.188%1.740%-2.20%無料
住宅ローン/当初引下げプラン(10年)0.948%1.740%-2.20%無料
住宅ローン/当初引下げプラン(15年)1.418%1.740%-2.20%無料
住宅ローン/当初引下げプラン(20年)1.568%1.740%-2.20%無料
住宅ローン/当初引下げプラン(30年)1.618%1.740%-2.20%無料
住宅ローン/当初引下げプラン(35年)1.628%1.740%-2.20%無料

全期間固定金利プラン

住宅ローン名借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
住宅ローン/通期引下げプラン(2年)0.788%1.225%-2.20%無料
住宅ローン/通期引下げプラン(3年)0.758%1.225%-2.20%無料
住宅ローン/通期引下げプラン(5年)1.128%1.225%-2.20%無料
住宅ローン/通期引下げプラン(7年)1.388%1.225%-2.20%無料
住宅ローン/通期引下げプラン(10年)1.488%1.225%-2.20%無料
住宅ローン/通期引下げプラン(15年)2.078%1.225%-2.20%無料
住宅ローン/通期引下げプラン(20年)3.168%1.225%-2.20%無料
住宅ローン/通期引下げプラン(30年)3.358%1.225%-2.20%無料
住宅ローン/通期引下げプラン(35年)3.498%1.225%-2.20%無料

ミックスローン

ミックスローンは利用可能です。「変動金利タイプ」「固定金利特約タイプ」(2年・3年・5年・7年・10年・15年・20年・30年・

金利タイプの変更

金利タイプの変更の可否

  • 変動金利タイプ : 固定金利特約への変更が可能
  • 固定金利タイプの特約期間中 : 不可
  • 固定金利タイプの特約期間終了後 : 自動的に変動金利タイプへ変更。その後金利タイプの変更が可能

金利タイプの変更方法

  • 変動金利タイプから固定金利タイプへ変更をご希望の場合

ご希望の金利切替月の1日から約定返済日の前日までに〔ログイン > 住宅ローン > ご契約済みのかた > 金利切替〕より予約

  • 固定金利タイプから固定金利タイプへ変更をご希望の場合

固定金利特約期間満了月の1日から固定金利特約期間満了月の約定返済日の前日までに〔ログイン > 住宅ローン > ご契約済みのかた > 金利切替〕より予約

SBIマネープラザ住宅ローン借り換え評価

SBIマネープラザ住宅ローン借り換え検証結果

concierge

借り換えで重要なポイント

住宅ローンの借り換えで重要なポイントは

  1. 現在借り入れ中の住宅ローン金利と借り換え先の金利にどれぐらい差があるのか?
  2. 「金利低下による返済額削減額」 > 「借り換え諸費用」になっているか?
  3. 借り換え後の住宅ローンの保障に強みはあるのか?

の3点です。

SBIマネープラザの住宅ローンの場合は

現在借り入れ中の住宅ローン金利と借り換え先の金利にどれぐらい差があるのか?
  • 変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 借り換え専用の低金利プランあり

ですので、「変動金利」を選ぶのであれば、金利差は大きくなり、十分な借り換えメリットが期待できます。

「金利低下による返済額削減額」 > 「借り換え諸費用」になっているか?

金利差が大きいのであれば、返済額の削減効果も高いはずです。事務手数料は一般的な水準ですので諸費用が安いメリットはありません。

借り換え後の住宅ローンの保障に強みはあるのか?

SBIマネープラザ住宅ローンでは「全疾病保障無料付帯」という特典があります。借り換え時には、新規借入時よりも年齢が高くなっているので、がん保障無料付帯というのは大きなアドバンテージと言っていいでしょう。

その他の借り換えにおける優位性

SBIマネープラザの住宅ローンは「ネット銀行の住宅ローン借り換えを店舗で相談できる」という大きなメリットがあります。

  • 借り換えを自分で計算して借り換えメリットの計算ミスを回避できる(計算してもらえる)
  • どの金利タイプへ借り換えるべきなのか?アドバイスがもらえる

ため、安心して借り換えができるというメリットがあります。

注意しなければならない点
  • 当初固定金利の場合、当初期間終了後の金利は上昇してしまう
  • 当初固定金利ではそれほど金利メリットがない
  • 長期の固定金利ではそれほど金利メリットがない

という問題点もあるため、上記の金利タイプの場合は、借り換えはおすすめできません。


検証結果

SBIマネープラザ住宅ローンは

  1. 変動金利が低金利(借り換え専用金利プランあり)
  2. 全疾病保障が無料付帯されている
  3. 店舗で借り換えの相談ができる

と諸費用の安さはありませんが、それ以外の2点とも、十分なメリットがあるため、借り換えにおすすめできる住宅ローンと言えます。

ただし、

  • 当初固定金利の場合、当初期間終了後の金利は上昇してしまう
  • 当初固定金利ではそれほど金利メリットがない
  • 長期の固定金利ではそれほど金利メリットがない

という点を考慮すると借り換えにおすすめできるが、金利タイプは選ぶということを理解しておく必要があります。

店舗で相談できることが、他のネット銀行の住宅ローンへの借り換えと比較すると大きな優位性となっています。

SBIマネープラザ住宅ローン審査評価

SBIマネープラザ住宅ローン審査検証結果

concierge

SBIマネープラザ住宅ローンは、住信SBIネット銀行の「住宅ローン」を同じSBIグループのSBIマネープラザが銀行代理業者として代理販売しているだけですので、審査をするのは「住信SBIネット銀行」です。

審査をするのは住信SBIネット銀行ですので、審査の口コミも、住信SBIネット銀行を参考にしています。

住宅ローン審査の傾向としては

  • 低金利の住宅ローン → 審査が厳しくなる
  • 高金利の住宅ローン → 審査が甘くなる
  • ネット銀行 → 借り換え重視

というものがあります。

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査の場合

低金利の住宅ローンですから、審査は比較的厳しいことが推察されます。

また、ネット銀行ですので「新規借り入れ」よりも「借り換え」の方の方が審査は通りやすい可能性があります。

住信SBIネット銀行の住宅ローン審査の口コミ

出典:マンションコミュニティ


検証結果

SBIマネープラザ住宅ローンは、住信SBIネット銀行の「住宅ローン」を同じSBIグループのSBIマネープラザが銀行代理業者として代理販売しているだけですので、審査をするのは「住信SBIネット銀行」です。

住信SBIネット銀行の住宅ローンは低金利のネット銀行ですので

  • 審査は厳しい
  • 「新規借り入れ」よりは「借り換え」利用者の方を重視している

ことが考えられます。

口コミからわかることは

  • 住信SBIネット銀行は「本審査に時間がかかる」
  • 疾病保障の審査だけ落ちることもある

「審査が厳しい」という声よりも、「時間がかかる」という声の方が多い形になっています。

SBIマネープラザの住宅ローンは「時間がかかる」ことを前提として、他の銀行の住宅ローンも並行して申し込んでおくことをおすすめします。

ただし、審査面でも、SBIマネープラザ住宅ローンは「店舗で相談できる」というメリットがあります。

審査自体は「住信SBIネット銀行」が行うので、店頭で「この条件で審査通りますか?」と聞いても、明確な回答は得られませんが、SBIマネープラザの担当者としても、融資の知見が貯まっているので、「これだと厳しいかもしれません。」「これなら通る可能性は高いと思います。」と担当者ベースでの審査アドバイスをもらうことも可能です。

これは、SBIマネープラザ住宅ローンの大きなメリットとなっています。

審査難易度

concierge
金利がトップクラスを争う低金利であり、かつ疾病保障が無料付帯という特典も手厚い為、おのずと許容できる貸し倒れ率は小さくなり、審査は厳しいことが想定されます。それでも、2017年3月時点で融資額が3兆5000億を超えるなど十分な融資実績を持っているため、簡単にあきらめる必要はないでしょう。

審査期間

SBIマネープラザは仮審査があって、仮審査通過後に正式審査になります。仮審査は「仮審査申込み当日から3営業日以内」と比較的早く審査結果は出ますが、そこから時間がかかります。

「仮審査申込日から借入希望日までには1カ月半以上必要です。」とウェブサイト上にも記載されている通りで、1か月半を見ておく必要があります。

SBIマネープラザ住宅ローン諸費用

SBIマネープラザ住宅ローン諸費用検証結果

concierge
SBIマネープラザ住宅ローンの諸費用/2024年3月
銀行事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料団信料
SBIマネープラザ
2.20%無料無料
他のネット銀行の住宅ローン諸費用/2024年3月
銀行事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料団信料
auじぶん銀行
2.20%無料

※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。

無料
ソニー銀行
2.20%無料無料
SBI新生銀行
2.20%無料無料
楽天銀行
330,000無料無料
イオン銀行
2.20%無料無料

住宅ローン諸費用比較はこちら

SBIマネープラザ住宅ローンの諸費用は、他のネット銀行と横並びで

  • 事務手数料:借入額の2.2%(税込)
  • 保証料:無料

となっています。

ネット銀行の中にも、事務手数料を安く設定する分、金利を高くしているところもあるため、一部のネット銀行と比較すると事務手数料は高くなってしまいます。ただし、金利との兼ね合いもあるので、一概に「事務手数料が高い≒お得じゃない」と言い切ることはできません。


検証結果

SBIマネープラザ住宅ローンの諸費用は

  • 事務手数料:借入額の2.2%(税込)
  • 保証料:無料

ですので、一般的なネット銀行と同じ平均的な設定となっています。

事務手数料

借入額の2.2%(税込)

保証料

無料

一部繰り上げ返済手数料

無料

全額繰り上げ返済手数料

変動金利:無料
固定金利特約期間中:33,000円(税込)

金利タイプの変更手数料

変動金利から固定金利特約への変更:無料
固定金利特約期間終了時の金利タイプの変更:無料

条件変更手数料

事務取扱手数料:5,500円(税込)

印紙税

印紙代一覧
契約金額 印紙税
1万円未満 非課税
10万円以下 200円
10万円を超え50万円以下 400円
50万円を超え100万円以下 1千円
100万円を超え500万円以下 2千円
500万円を超え1千万円以下 1万円
1千万円を超え5千万円以下 2万円
5千万円を超え1億円以下 6万円
1億円を超え5億円以下 10万円
5億円を超え10億円以下 20万円
10億円を超え50億円以下 40万円
50億円を超えるもの 60万円
契約金額の記載のないもの 200円

登記費用(概算)

※新築マンション想定

登録免許税

土地評価額 × 2.0% + 建物評価額 × 0.4% ※軽減措置の対象になるケースあり
司法書士報酬・実費:30,000~60,000円程度

抵当権設定登記費用

借入額 × 0.4%  ※軽減措置の対象になるケースあり
司法書士報酬・実費:60,000~100,000円程度

その他発生が予測される諸費用

火災保険料
引っ越し費用
新居の家具費用(カーテン、照明なども含む)
修繕一時金(新築マンション)

SBIマネープラザ住宅ローン保障評価

SBIマネープラザ住宅ローン保障検証結果

concierge
SBIマネープラザ住宅ローンの無料保障特典/2024年3月
銀行団信料保障特典
SBIマネープラザ
無料全疾病保障団信無料
他の銀行の住宅ローンの無料保障特典/2024年3月
銀行団信料保障特典
住信SBIネット銀行
無料全疾病保障団信無料
住信SBIネット銀行
無料全疾病保障団信無料
ソニー銀行
無料がん50%保障団信無料(50歳未満)
ソニー銀行
無料がん50%保障団信無料(50歳未満)
ソニー銀行
無料がん50%保障団信無料(50歳未満)
ソニー銀行
無料がん50%保障団信無料(50歳未満)
auじぶん銀行
無料がん50%保障団信無料
全疾病特約(全疾病保障団信無料)
auじぶん銀行
無料がん50%保障団信無料
全疾病特約(全疾病保障団信無料)
auじぶん銀行
無料がん50%保障団信無料
全疾病特約(全疾病保障団信無料)
SBI新生銀行
無料介護保障付団信無料
楽天銀行
無料全疾病特約(全疾病保障団信無料)
SBIマネープラザ
無料全疾病保障団信無料
SBIマネープラザ
無料全疾病保障団信無料

住宅ローン保障特典比較はこちら

団信(団体信用生命保険)は、フラット35を除けば、どの銀行でも無料付帯されているベースの保障ですが、ネット銀行を中心に「無料の保障特典」を用意している銀行があります。

この中で「無料の保障特典」が手厚いのは

  1. SBIマネープラザ(住信SBIネット銀行)の「全疾病保障」
  2. auじぶん銀行の「がん50%保障」

の2つになります。

SBIマネープラザ(住信SBIネット銀行)の「全疾病保障」の場合は

ガン(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎の8疾病で「就業不能状態」となった場合に、12か月間はローン返済額が免除され、12か月が経過すると住宅ローン残高が免除される疾病保障です。

8疾病以外だと免責期間が1か月発生します。
がんと診断されると30万円が支払われます。

auじぶん銀行の「がん50%保障」の場合は

がんと診断された場合に住宅ローン残高の50%が保険で支払われます。

  • 交通事故等によるケガで、入院や手術をした場合(傷害入院保険金・傷害手術保険金)
  • 他人の身体を害したり、他人のものを壊したりして、法律上の損害賠償責任を負われた場合(日常生活補償)

保障の範囲も広いのです。


検証結果

「どちらが良い」というのは考え方次第ですので明確にありません。

SBIマネープラザの「全疾病保障」は

  • 疾病の間口が広いが、就業不能状態でなければ保障が発動しない

SBIマネープラザの「がん50%保障」の場合は

  • 「がん」だけと疾病の間口が狭いが、診断確定で住宅ローン残高の半分が免除される

という違いがあるのです。

どちらにも一長一短ありますが、「無料の保障特典」がない住宅ローンの方が多い中で、SBIマネープラザの「全疾病保障」は十分に魅力的な住宅ローンとなっています。

住宅ローンの金利比較をする際も、このメリットは加味して比較するべきです。

「金利上乗せ」をして入る他の銀行の疾病保障よりは、保険金の支払い条件(就業不能状態)が厳しいものの「無料付帯」なのです。

金利+0.3%上乗せすれば、150万円~200万円も返済額が増えるのですから、なかなか疾病保障を付けることに踏み切れない方が多いのも事実です。その中では、無料で疾病保障がついているSBIマネープラザの住宅ローンは非常に魅力的な商品なのです。

また、これに加えて「交通事故等によるケガ」「損害賠償責任」に対しても、保障してくれる保険が無料付帯されているため、保障はかなり手厚い住宅ローンと言って良いでしょう。

全疾病保障

無料

毎月の住宅ローン返済が免除になる条件

責任開始日(借入実行日)以降に被った病気・ケガにより、責任開始日から3カ月を経過した日の翌日以降に就業不能状態となり、その状態が継続し、ローンの約定返済日が到来した場合

※8疾病(ガン(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎)以外の病気・ケガについては、免責期間が1カ月あります。

住宅ローン残高が0円になる条件

責任開始日(借入実行日)以降の病気・ケガにより、責任開始日から3カ月を経過した日の翌日以降に就業不能状態となり、その日から12カ月を経過した日の翌日0時まで就業不能状態が継続した場合

SBIマネープラザ住宅ローン付加価値サービス評価

concierge

住信SBIネット銀行の住宅ローンは疾病保障が付加価値サービスと言えます。

  • 全疾病保障無料付帯

です。

すべてのケガや病気に対応できる疾病保障を無料付帯している銀行は他にありませんので「安心」を重視している住宅ローンと言えます。病気になるリスク、病気になることで住宅ローン返済が滞るリスクを感じている方におすすめできる住宅ローンとなっています。

SBIマネープラザ住宅ローン申込、審査、融資実行までの流れと日数

SBIマネープラザ住宅ローン申込、審査、融資実行までの流れと日数の検証結果

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SBIマネープラザ住宅ローンは、住信SBIネット銀行の「住宅ローン」を同じSBIグループのSBIマネープラザが銀行代理業者として代理販売しているだけですので、申込手順なども「住信SBIネット銀行」のものを紹介しています。

SBIマネープラザの申込手順

  1. 仮審査申込(※口座がない方は口座開設申込)
  2. 仮審査結果のお知らせ
  3. 団信申込
  4. 本審査申込
  5. 契約手続き
  6. 融資実行

という流れになります。

住信SBIネット銀行の住宅ローンの場合は

Q.申込みから借入れまでどのくらいかかりますか?
A.通常1カ月半程度です。なお、申込内容や申込時期によっては追加で時間を要する場合もあります。

という但し書きがあることに注意が必要です。

個別に審査期間を見てみると

仮審査結果のお知らせ

  • 仮審査申込み当日から3営業日以内

正式審査申込み書類の送付

  • 仮審査結果のお知らせから2営業日後に発送

正式審査のお申込み

正式審査は、必要書類がすべて住信SBIネット銀行に到着後、通常1週間から10日程度で終了のお知らせをします(現在は審査終了までに約2~3週間の時間がかかっております)。なお、申込内容によりさらにお時間をいただく場合があります。申込時期によっては、正式審査に更に時間を要する場合もあります。

仮審査の審査回答:当日から3営業日以内
本審査の審査回答・通常1週間から10日程度

と、これだけ見ればかなり審査スピードの早い住宅ローンなのですが

注目しておく必要があるのは

常1週間から10日程度で終了のお知らせをします
(現在は審査終了までに約2~3週間の時間がかかっております)。

という記載があることです。

SBIマネープラザは、変動金利が1位、2位を争う低金利であり、「全疾病保障」も無料付帯されているため、多くの方が申し込む人気の住宅ローンです。そのため、( )内に書かれている文言は

「当初想定したよりも、申込数が増えて審査に時間がかかっている。」

ことを示しているのです。

実際に口コミでも、2か月以上かかっている方がざらですので、審査結果が出るまでにそれなりの時間がかかる住宅ローンであることを理解しておく必要があります。


検証結果

  • 仮審査の審査回答:最短即日
  • 本審査の審査回答・通常1週間から10日程度

ですので、この通りであれば十分に審査スピードの早い住宅ローンと言えます。

しかし、現状は

  • 常1週間から10日程度で終了のお知らせをします
    (現在は審査終了までに約2~3週間の時間がかかっております)。

と想定よりも、時間がかかっている状態になっています。

申込から融資までは1か月半とされていますが、2カ月~3カ月見ておく必要があります。また、時間がかかることを想定した上で、はじめから複数の住宅ローンに申し込んでおくことが必要です。

また、上記は住信SBIネット銀行の申込手順や申込の日数ですが、SBIマネープラザ住宅ローンの場合には、SBIマネープラザから住信SBIネット銀行へ情報を送る時間も発生してしまうため、住信SBIネット銀行の申込手順や申込の日数よりも若干遅れる可能性もあります。十分に考慮しておく必要があります。

SBIマネープラザ住宅ローン申込、審査、融資実行までの流れと日数

  1. 来店予約
  2. 店舗での相談
  3. 仮審査申込と口座開設申込(WEB/郵送)
  4. 仮審査結果のお知らせ:3営業日以内
  5. 保険申込手続き
  6. 正式審査申込み書類の送付:仮審査結果のお知らせから2営業日後に発送
  7. 正式審査のお申込み
  8. 住信SBIネット銀行にて口座開設手続き
  9. 正式審査結果のお知らせ
  10. 契約お手続き(店舗/郵送):正式審査終了から2営業日後
  11. 融資実行

SBIマネープラザ住宅ローンシミュレーション

SBIマネープラザ住宅ローンは、住信SBIネット銀行の「住宅ローン」を同じSBIグループのSBIマネープラザが銀行代理業者として代理販売しています。

SBIマネープラザとしては、住宅ローンのシミュレーションツールを保有していませんので、住信SBIネット銀行のシミュレーションツールを紹介します。

試算できる項目

新規借入の方

  • ご返済額試算(詳細版)
  • 繰り上げ返済試算(詳細版)
  • ご返済額試算(簡易版)
  • お借入額試算(簡易版)

借り換えの方

  • お借換試算(詳細版)
  • お借換試算(簡易版)

シミュレーターの使い勝手

メリット

  • ミックスローンの金利計算もできる
  • 返済予定表がダウンロード可能
  • 金利上昇による将来金利予測も考慮可能
  • 繰り上げ返済試算も可能
  • シミュレーションツールに簡易版がある
  • 返済方法も選べる
  • 試算項目が多いので詳細の情報まで設定できる

デメリット

  • 見にくい
  • 金利上昇による将来金利予測は1回しか適用できない。
  • グラフ表示ができない。

SBIマネープラザ住宅ローン金利推移

※変動 → 通期引下げプラン
※10年 → 当初引下げプラン

変動10年
銀行名SBIマネープラザ/住宅ローンSBIマネープラザ/住宅ローン
2024年3月0.298%0.948%
2024年2月0.298%0.968%
2024年1月0.298%0.918%
2023年12月0.298%1.338%
2023年11月0.320%1.458%
2023年10月0.320%1.280%
2023年9月0.320%1.180%
2023年8月0.320%0.990%
2023年7月0.320%0.910%
2023年6月0.320%0.970%
2023年5月0.320%0.970%
2023年4月0.375%1.350%
2023年3月0.375%1.350%
2023年2月0.375%1.340%
2023年1月0.375%1.370%
2022年12月0.390%1.050%
2022年11月0.390%1.130%
2022年10月0.390%1.130%
2022年9月0.390%0.940%
2022年8月0.390%0.880%
2022年7月0.390%1.070%
2022年6月0.390%0.840%
2022年5月0.390%0.920%
2022年4月0.390%0.870%
2022年3月0.390%0.700%
2022年2月0.390%0.650%
2022年1月0.390%0.600%
2021年12月0.390%0.600%
2021年11月0.390%0.620%
2021年10月0.410%0.520%
2021年9月0.410%0.520%
2021年8月0.410%0.510%
2021年7月0.410%0.530%
2021年6月0.410%0.580%
2021年5月0.410%0.580%
2021年4月0.410%0.630%
2021年3月0.410%0.660%
2021年2月0.410%0.560%
2021年1月0.410%0.530%
2020年12月0.410%0.540%
2020年11月0.410%0.650%
2020年10月0.410%0.640%
2020年9月0.410%0.700%
2020年8月0.410%0.700%
2020年7月0.410%0.740%
2020年6月0.410%0.710%
2020年5月0.410%0.710%
2020年4月0.457%0.760%
2020年3月0.415%0.610%
2020年2月0.415%0.660%
2020年1月0.415%0.760%
2019年12月0.457%0.760%
2019年11月0.457%0.710%
2019年10月0.457%0.710%
2019年9月0.457%0.660%
2019年8月0.457%0.660%
2019年7月0.457%0.660%
2019年6月0.457%0.710%
2019年5月0.457%0.710%
2019年4月0.457%0.710%
2019年3月0.457%0.710%
2019年2月0.457%0.710%
2019年1月0.457%0.710%
2018年12月0.457%0.810%
2018年11月0.457%0.860%
2018年10月0.457%0.860%
2018年9月0.457%0.860%
2018年8月0.457%0.810%
2018年7月0.457%0.770%
2018年6月0.457%0.770%
2018年5月0.457%0.720%
2018年4月0.457%0.690%
2018年3月0.457%0.690%
2018年2月0.457%0.690%
2018年1月0.457%0.690%
2017年12月0.477%0.690%
2017年11月0.477%0.690%
2017年10月0.477%0.650%
2017年9月
2017年8月
2017年7月
2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
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2016年1月
2015年12月
2015年11月
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2015年9月
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2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年4月
2015年3月
2015年2月
2015年1月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
2014年6月

SBIマネープラザ住宅ローン/ミスター住宅ローン REAL

7.3

金利の低さ

8.5/10

知名度や安心感

6.5/10

融資までのスピード

7.0/10

審査の通りやすさ

7.0/10

良い点

  • 変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 当初固定金利は業界トップクラスの低金利
  • 全疾病保障が無料付帯
  • SBIグループの信頼性
  • 店舗で対面で相談可能

悪い点

  • 当初固定金利の金利は低金利ですが当初期間終了後の金利上昇幅は大きい
  • 店舗数が少ない、主要都市にしかない
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