みずほ銀行住宅ローンを徹底検証。他社と比較して判明した強み・弱みと金利・審査情報

みずほ銀行住宅ローンの概要

みずほ銀行はみずほフィナンシャルグループ傘下の100%子会社で言わずと知れた大手都市銀行(メガバンク)です。

みずほ銀行の住宅ローンの特徴は「メガバンクの信頼性」「全国展開しており店舗での相談が可能」「全期間固定金利が低金利」「低金利のネット専用プランがある」「低金利の借り換え専用プランがある」「返済額増減サービスがある」「AI事前診断で最短1分診断」「来店不要で契約可能」「ATM手数料無料」という特徴があります。

メガバンクの住宅ローンですので「信頼性」と「全国の店舗で相談できる」大きなメリットがある一方、低金利という面ではネット銀行に後れを取っている状況です。

一般的にメガバンクが推しているのは「当初10年固定金利」ですが、みずほ銀行の場合は「11年~35年の全期間固定金利」に力を入れているようです。全期間固定金利はフラット35と肩を並べるぐらい低金利ですので大きなメリットと言えます。

それ以外の金利では、例えば「0.600%~1.075%」というように下限金利は低金利ですが、上限金利は高めの金利が設定されており、これは審査次第で適用金利が決まります。申込み時点でh適用金利がどのくらいになるのか?わからないデメリットがあります。

また、みずほ銀行の住宅ローンでは「みずほネット住宅ローン」「みずほネット借り換え住宅ローン」という形でネット申し込み専用のプランが用意されています。来店不要でWEB完結できる分、みずほ銀行の人件費も発生しないため、その分低金利になっています。ただし、ネット銀行のような保証料無料プランはないので、保証料に+0.2%の上乗せがあることに注意が必要です。

その他、「返済額増減サービス」「ATM手数料無料」などの特典もありますが、付加価値サービスとしては物足りないものが多いです。全期間固定金利でおすすめの住宅ローンと言えます。

みずほ銀行住宅ローン

7.9

金利の低さ

6.9/10

知名度や安心感

8.5/10

融資までのスピード

7.9/10

審査の通りやすさ

7.8/10

対応の質

8.2/10

良い点

  • メガバンクとしての信頼性
  • 全国の店舗で相談が可能
  • 低金利のネット専用の住宅ローンプランあり
  • AI事前診断で最短1分診断
  • 返済額増減サービスがある

悪い点

  • 保証料が金利+0.2%
  • ネット専用の住宅ローンプランも保証料が金利+0.2%
  • 金利に幅があるため、審査次第で高い金利が適用されてしまう
  • 変動金利、当初固定金利ともネット銀行よりも高い金利設定

みずほ銀行住宅ローンキャンペーン

注目金利

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン変動金利(-)0.575%~0.875%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(10年)1.600%~1.900%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ

みずほ銀行住宅ローンメリット

  • メガバンクとしての信頼性
  • 全国の店舗で相談が可能
  • 全期間固定金利が低金利の設定
  • 低金利のネット専用の住宅ローンプランあり
  • 低金利の借り換え専用の住宅ローンプランあり
  • AI事前診断で最短1分診断
  • 返済額増減サービスがある
  • 来店不要で契約可能
  • ATM手数料、他行振込み手数料無料
  • がん団信0.1%

みずほ銀行住宅ローンデメリット

  • 保証料が金利+0.2%
  • ネット専用の住宅ローンプランも保証料が金利+0.2%
  • 金利に幅があるため、審査次第で高い金利が適用されてしまう
  • 変動金利、当初固定金利ともネット銀行よりも高い金利設定

みずほ銀行住宅ローン金利

みずほ銀行住宅ローン金利の検証結果

concierge
みずほ銀行住宅ローンの変動金利/2024年3月
住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
全期間重視プラン変動金利(-)0.775%~1.075%0.775%~1.075%-33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間重視プラン変動金利(借り換え専用)(-)0.575%~0.875%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン変動金利(-)0.575%~0.875%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
変動金利の住宅ローン上位5位/2024年3月
銀行金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
PayPay銀行
変動金利(-)0.250%0.250%-2.20%無料
PayPay銀行
変動金利(-)0.290%0.415%-2.20%無料
PayPay銀行
変動金利(借り換え)(-)0.290%0.290%-2.20%無料
ソニー銀行
変動金利(借り換え)(-)0.297%0.297%固定と変動を何度でも切り替え可能2.20%無料
auじぶん銀行
変動金利(借り換え)(-)0.298%0.298%電子契約で印紙代不要
auモバイル優遇割年率0.07%引下げ
じぶんでんき優遇割年率0.03%引下げ
2.20%無料

※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。

住宅ローン金利比較はこちら

時期によって、変動金利が低金利の上位の顔ぶれは変わってしまいますが、基本的にみずほ銀行住宅ローンの変動金利は、比較的高い金利に設定されています。

また、金利に幅があることにも注意が必要です。金利が「○○%~○○%」となっている場合、審査によって適用金利が変わってきます。つまり、下限金利で住宅ローン金利を比較して、みずほ銀行の住宅ローンを選んだとしても、審査によっては高金利の金利が適用される可能性もあるということを意味しています。
2024年3月時点金利

みずほ銀行住宅ローンの当初10年固定金利/2024年3月
住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
全期間重視プラン当初固定金利(10年)1.800%~2.100%0.775%~1.075%-33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(借り換え専用)(10年)1.600%~1.900%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(10年)1.600%~1.900%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
当初10年固定金利の住宅ローン低金利トップ5/2024年3月
銀行金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
ARUHI
当初固定金利(10年)0.660%1.160%WEB申込で事務手数料1.10%1.10%無料
auじぶん銀行
当初固定金利(2年)0.730%1.110%電子契約印紙代不要
auモバイル優遇割年率0.07%引下
じぶんでんき優遇割年率0.03%引下
審査の結果によっては保証付金利プラン(3年、5年、10年)になる可能性あり
2.20%無料

※審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。

ARUHI
当初固定金利(10年)0.800%1.300%WEB申込で事務手数料1.10%1.10%無料
楽天銀行
当初固定金利(10年)0.860%1.160%楽天銀行を返済口座に設定で事務手数料1.10%、借り換えで0.99%1.10%無料
住信SBIネット銀行
当初固定金利(10年)0.860%1.160%借り換えで事務手数料0.99%1.10%無料

住宅ローン金利比較はこちら

みずほ銀行住宅ローンは、当初10年固定金利の中でも、高金利の住宅ローンとなってしまいます。

メガバンクが販売を強化しているのは「当初10年固定金利」なのですが、それでも高金利になってしまう理由は、変動金利と同じで保証料分の「金利+0.2%」が重くのしかかってしまうのです。

ただし、「当初10年固定金利」には前述したような「金利の幅」が設定されていない分、申込時に金利が確定できる安心感はあります。

2024年3月時点金利

みずほ銀行住宅ローンの35年固定金利/2024年3月
住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
全期間固定プラン全期間固定金利(31年~35年)2.120%2.120%-33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間固定プラン全期間固定金利(借り換え専用)(31年~35年)1.970%~2.070%1.970%~2.070%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン全期間固定金利(31年~35年)1.970%~2.070%1.970%~2.070%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
35年固定金利の住宅ローン低金利トップ5/2024年3月
銀行金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
ARUHI
全期間固定金利(15~35年)1.330%1.330%借り換えで事務手数料1.10%、ARUHI 全疾病保障(入院一時金付)加入が必須条件2.20%無料
ARUHI
全期間固定金利(15~35年)1.370%1.370%借り換えで事務手数料1.10%2.20%無料
ARUHI
全期間固定金利(15~35年)1.380%1.380%借り換えで事務手数料1.10%2.20%無料
ARUHI
全期間固定金利(15~35年)1.390%1.390%借り換えで事務手数料1.10%2.20%無料
ARUHI
全期間固定金利(15~35年)1.410%1.410%借り換えで事務手数料1.10%2.20%無料

住宅ローン金利比較はこちら

みずほ銀行住宅ローンの35年の固定金利は、十分に低金利な方ではあるのですが、フラット35と比較してしまうとかなり高金利という判断になってしまいます。

ただし、みずほ銀行住宅ローンには「団信」が付帯していて、フラット35には「団信」が付帯されていないことには考慮する必要があります。「団信」付帯は、金利換算すると0.2%ぐらいの違いになってきます。

0.2%分を加味してもフラット35の方が低金利であり、みずほ銀行住宅ローンの長期固定金利は、選びにくい住宅ローンとなってしまいます。


検証結果

みずほ銀行の住宅ローン金利は

ネット銀行の住宅ローンと比較すると

  1. 店舗などの運営コストが重い分 → 高金利
  2. 金利に幅がある → 審査次第で高金利が適用されてしまう

というポイントがあり、「金利の高さが大きなネック」となってしまうのは明らかです。

それだけ、メガバンクは「対応が親切なこと」や「信頼性が高いこと」などのメリットがある裏返しと言っても良いでしょう。

低金利の住宅ローンを探している方にはおすすめできません。

みずほ銀行住宅ローン金利のメリット

  • 低金利のネット専用の住宅ローンプランあり
  • 低金利の借り換え専用の住宅ローンプランあり
  • 全期間固定金利が低金利

みずほ銀行住宅ローン金利のデメリット

  • 金利に幅があるので審査次第で高い方の金利が適用されてしまう

変動金利プラン

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
全期間重視プラン変動金利(-)0.775%~1.075%0.775%~1.075%-33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間重視プラン変動金利(借り換え専用)(-)0.575%~0.875%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン変動金利(-)0.575%~0.875%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ

当初固定金利プラン

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
全期間重視プラン当初固定金利(2年)1.200%~1.500%0.775%~1.075%-33,0000.20%金利上乗せ
全期間重視プラン当初固定金利(3年)1.350%~1.650%0.775%~1.075%-33,0000.20%金利上乗せ
全期間重視プラン当初固定金利(5年)1.400%~1.700%0.775%~1.075%-33,0000.20%金利上乗せ
全期間重視プラン当初固定金利(7年)1.600%~1.900%0.775%~1.075%-33,0000.20%金利上乗せ
全期間重視プラン当初固定金利(10年)1.800%~2.100%0.775%~1.075%-33,0000.20%金利上乗せ
全期間重視プラン当初固定金利(15年)2.300%~2.600%0.775%~1.075%-33,0000.20%金利上乗せ
全期間重視プラン当初固定金利(20年)2.400%~2.700%0.775%~1.075%-33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(借り換え専用)(2年)1.000%~1.300%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(借り換え専用)(3年)1.150%~1.450%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(借り換え専用)(5年)1.200%~1.500%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(借り換え専用)(7年)1.400%~1.700%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(借り換え専用)(10年)1.600%~1.900%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(借り換え専用)(15年)2.100%~2.400%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(借り換え専用)(20年)2.200%~2.500%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(2年)1.000%~1.300%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(3年)1.150%~1.450%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(5年)1.200%~1.500%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(7年)1.400%~1.700%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(10年)1.600%~1.900%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(15年)2.100%~2.400%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン当初固定金利(20年)2.200%~2.500%0.575%~0.875%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ

全期間固定金利プラン

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇・備考事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料
全期間固定プラン全期間固定金利(11年~15年)1.820%1.820%-33,0000.20%金利上乗せ
全期間固定プラン全期間固定金利(16年~20年)1.950%1.950%-33,0000.20%金利上乗せ
全期間固定プラン全期間固定金利(21年~25年)2.030%2.030%-33,0000.20%金利上乗せ
全期間固定プラン全期間固定金利(26年~30年)2.080%2.080%-33,0000.20%金利上乗せ
全期間固定プラン全期間固定金利(31年~35年)2.120%2.120%-33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間固定プラン全期間固定金利(借り換え専用)(11年~15年)1.670%~1.770%1.670%~1.770%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間固定プラン全期間固定金利(借り換え専用)(16年~20年)1.800%~1.900%1.800%~1.900%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間固定プラン全期間固定金利(借り換え専用)(21年~25年)1.880%~1.980%1.880%~1.980%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間固定プラン全期間固定金利(借り換え専用)(26年~30年)1.930%~2.030%1.930%~2.030%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット借り換え住宅ローン 全期間固定プラン全期間固定金利(借り換え専用)(31年~35年)1.970%~2.070%1.970%~2.070%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン全期間固定金利(11年~15年)1.670%~1.770%1.670%~1.770%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン全期間固定金利(16年~20年)1.800%~1.900%1.800%~1.900%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン全期間固定金利(21年~25年)1.880%~1.980%1.880%~1.980%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン全期間固定金利(26年~30年)1.930%~2.030%1.930%~2.030%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ
みずほネット住宅ローン 全期間重視プラン全期間固定金利(31年~35年)1.970%~2.070%1.970%~2.070%電子契約で印紙代不要33,0000.20%金利上乗せ

ミックスローン

ミックスローンは利用可能です。商品名は「ミックス返済」です。変動金利、当初固定金利、全期間固定金利の組み合わせは自由に設定可能です。また、固定金利が借入額の50%以上であれば、ミックスする変動金利の金利引き下げ幅が大きくなる「ミックス50プラン」も用意されています。

金利タイプの変更

金利タイプの変更の可否

  • 変動金利 : 固定金利への変更が可能
  • 固定金利の特約期間中 : 変更不可
  • 固定金利の特約期間終了後 : 金利タイプの変更が可能

金利タイプの変更方法

  • 店頭
  • インターネットバンキング(みずほダイレクト)

「インターネットバンキング(みずほダイレクト)」で、インターネットにより金利プランの切替手続きを行うことができます。インターネットで金利プランの切替手続きを行う場合は、金利切換手数料が無料です。

みずほ銀行住宅ローン借り換え

みずほ銀行住宅ローン借り換え検証結果

concierge

借り換えで重要なポイント

住宅ローンの借り換えで重要なポイントは

  1. 現在借り入れ中の住宅ローン金利と借り換え先の金利にどれぐらい差があるのか?
  2. 「金利低下による返済額削減額」 > 「借り換え諸費用」になっているか?
  3. 借り換え後の住宅ローンの保障に強みはあるのか?

の3点です。

みずほ銀行の住宅ローンの場合は

現在借り入れ中の住宅ローン金利と借り換え先の金利にどれぐらい差があるのか?

みずほ銀行の住宅ローンの金利は

  • ネット銀行と比較して高金利
  • 金利に幅があるのでどの金利が適用されるのか?審査後にしかわからない

というデメリットがあります。

金利が高金利になってしまうと、借り換えメリットは当然少なくなるか、なくなってしまうので借り換えには向かない金利設定と言えます。借り換え後の金利が審査後にしかわからないのも大きなデメリットで、借り換えメリットが審査後でないと計算できないのです。

ただし、みずほ銀行には「住宅ローン(借り換え)」の専用プランもあります。これは多少低金利になっているため、借り換えを検討するのであれば、こちらのプランをおすすめします。

「金利低下による返済額削減額」 > 「借り換え諸費用」になっているか?

「金利+0.2%」分の保証料が発生してしまうので、事務手数料自体は安く、借り換え諸費用も抑えられるのですが、その分金利が割高になってしまうので注意が必要です。

みずほ銀行は「電子契約」を採用して言うので印紙代は不要になります。印紙代分は借り換え諸費用が安くなると言えます。

借り換え後の住宅ローンの保障に強みはあるのか?

みずほ銀行住宅ローンには、無料で付帯される保障サービスはありません。


検証結果

みずほ銀行住宅ローンは

  1. 高金利
  2. 諸費用は安いが保証料として金利に乗っかっている
  3. 保障面での強みはない

という特徴があるため、借り換えにはおすすめできない住宅ローンとなっています。

借り換え専用の住宅ローンプランもありますが、借り換えであれば、ほかの銀行の住宅ローンを検討しましょう。

みずほ銀行住宅ローン審査

みずほ銀行住宅ローン審査検証結果

concierge

住宅ローン審査の傾向としては

  • 低金利の住宅ローン → 審査が厳しくなる
  • 高金利の住宅ローン → 審査が甘くなる
  • ネット銀行 → 借り換え重視

というものがあります。

みずほ銀行の住宅ローン審査の場合

みずほ銀行は、基本的には「都市銀行(メガバンク)」であり、高金利の住宅ローンを基本的に提供しています。

また、みずほ銀行の住宅ローンは

  • 高金利
  • 金利に幅がかなりある

ため、「審査の評価が低かったら、適用金利を引き上げればよい。」という判断が可能になります。金利がそもそも高いことと、適用金利設定の自由度が高いことから、審査は甘いと考えられます。

ただし、口コミを見ると、担当者や支店の裁量で動いている部分も大きく、他行との力関係なども審査に影響してくるようです。

みずほ銀行の住宅ローン審査の口コミ

出典:マンションコミュニティ


検証結果

みずほ銀行の住宅ローンは、基本的には高金利の金利設定であり、金利の幅も大きく取っているため

  • 審査は通りやすい

と考えられます。

ただし、口コミを見てみても・・・

  • 他行との力関係の影響がある
  • 自己資金が重要
  • 人によって優遇幅が異なる

という声が目立ちします。

メガバンクは、ネット銀行と比較して金利が高い分、許容できる顧客の範囲も広いということがわかります。ただし、みずほ銀行などは支店や担当者の裁量も大きく、他行の審査状況などを踏まえた交渉などが有効になるようです。低金利のネット銀行の住宅ローン審査に落ちた方は、都市銀行を選択肢に入れるのも、賢い方法と言えるのです。

審査難易度

concierge
「ネット銀行よりも金利が高いこと」「金利には審査次第で動かせる幅があること」「住宅ローン融資残高は1位、2位を争う実績があること」を考えると、低金利のネット銀行よりは審査に通りやすい住宅ローンと推察されます。不動産会社なども審査に通りやすい都市銀行を物件購入者に推すケースが多いのは、審査が通りやすいからにほかならないのです。

審査期間

みずほネット住宅ローンであれば、PC・スマホから24時間事前審査の申込みができ、最短即位津回答、5営業日めどで審査結果がわかります。(※窓口から申込む場合はもっと時間がかかります。)そこから正式な申込、本審査となりますが、本審査にかかる時間は記載されていません。申込みから融資までは1カ月半~2カ月を見ておくと良いでしょう。

みずほ銀行住宅ローン諸費用

みずほ銀行住宅ローン諸費用検証結果

concierge
みずほ銀行住宅ローンの諸費用/2024年3月
銀行事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料団信料
みずほ銀行
33,0000.20%金利上乗せ無料
みずほ銀行
33,0000.20%金利上乗せ無料
みずほ銀行
33,0000.20%金利上乗せ無料
他のネット銀行の住宅ローン諸費用/2024年3月
銀行事務手数料(税込)
※%は借入額に対しての割合
保証料団信料
住信SBIネット銀行
2.20%無料無料
ソニー銀行
2.20%無料無料
SBI新生銀行
2.20%無料無料
楽天銀行
330,000無料無料
イオン銀行
2.20%無料無料

住宅ローン諸費用比較はこちら

みずほ銀行住宅ローンの諸費用は

  • 事務手数料:33,000円(税込)
  • 保証料:金利+0.2%

となっています。

みずほ銀行では「電子契約」を採用しています。「電子契約」では、印紙が不要になるため、印紙代分は諸費用負担が軽減されます。

ただし、印紙代の変わりに「電子契約手数料・5,500円(税込)」が発生するので、それほど大きなコスト削減にはなりません。

印紙税
契約金額 印紙税
1万円未満 非課税
10万円以下 200円
10万円を超え50万円以下 400円
50万円を超え100万円以下 1千円
100万円を超え500万円以下 2千円
500万円を超え1千万円以下 1万円
1千万円を超え5千万円以下 2万円
5千万円を超え1億円以下 6万円
1億円を超え5億円以下 10万円
5億円を超え10億円以下 20万円
10億円を超え50億円以下 40万円
50億円を超えるもの 60万円
契約金額の記載のないもの 200円

検証結果

みずほ銀行住宅ローンの諸費用は

  • 事務手数料:33,000円(税込)
  • 保証料:金利+0.2%

と、他のメガバンクや都市銀行と横並びの設定です。

電子契約を採用している分、印紙代の1万円~2万円程度は諸費用が安くなります。ただし、高額な金額ではないことと、その代わりに電子契約手数料が発生するため、それほど大きな諸費用軽減にはなりません。

事務手数料

  • 通常プラン:33,000円(税込)

保証料

  • 通常プラン:金利+2.0%

一部繰り上げ返済手数料

インターネットバンキング(みずほダイレクト):無料
窓口:33,000円(税込)

全額繰り上げ返済手数料

インターネットバンキング(みずほダイレクト):無料
窓口:33,000円(税込)

金利タイプの変更手数料

インターネットバンキング(みずほダイレクト):無料
窓口:11,000円(税込)

証明書発行手数料

残高証明書:770円(税込)
取引明細証明書:220円(税込)

印紙税

印紙代:無料

※その代わりに「電子契約手数料:5,500円(税込)」が発生する

登記費用(概算)

※新築マンション想定

登録免許税

土地評価額 × 2.0% + 建物評価額 × 0.4% ※軽減措置の対象になるケースあり
司法書士報酬・実費:30,000~60,000円程度

抵当権設定登記費用

借入額 × 0.4%  ※軽減措置の対象になるケースあり
司法書士報酬・実費:60,000~100,000円程度

その他発生が予測される諸費用

火災保険料
引っ越し費用
新居の家具費用(カーテン、照明なども含む)
修繕一時金(新築マンション)

みずほ銀行住宅ローン保障

みずほ銀行住宅ローン保障検証結果

concierge
みずほ銀行住宅ローンの無料保障特典/2024年3月
銀行団信料保障特典
みずほ銀行
無料-
みずほ銀行
無料-
みずほ銀行
無料-
他の銀行の住宅ローンの無料保障特典/2024年3月
銀行団信料保障特典
住信SBIネット銀行
無料全疾病保障団信無料
住信SBIネット銀行
無料全疾病保障団信無料
ソニー銀行
無料がん50%保障団信無料(50歳未満)
ソニー銀行
無料がん50%保障団信無料(50歳未満)
ソニー銀行
無料がん50%保障団信無料(50歳未満)
ソニー銀行
無料がん50%保障団信無料(50歳未満)
auじぶん銀行
無料がん50%保障団信無料
全疾病特約(全疾病保障団信無料)
auじぶん銀行
無料がん50%保障団信無料
全疾病特約(全疾病保障団信無料)
auじぶん銀行
無料がん50%保障団信無料
全疾病特約(全疾病保障団信無料)
SBI新生銀行
無料介護保障付団信無料
楽天銀行
無料全疾病特約(全疾病保障団信無料)
SBIマネープラザ
無料全疾病保障団信無料
SBIマネープラザ
無料全疾病保障団信無料

住宅ローン保障特典比較はこちら

団信(団体信用生命保険)は、フラット35を除けば、どの銀行でも無料付帯されているベースの保障ですが、ネット銀行を中心に「無料の保障特典」を用意している銀行があります。

この中で「無料の保障特典」が手厚いのは

  1. 住信SBIネット銀行の「全疾病保障」
  2. auじぶん銀行の「がん50%保障」

の2つになります。

みずほ銀行の場合は

「団信」以外の「無料の保障特典」はありません。

有料であれば

  1. 8大疾病補償プラス・8大疾病補償:疾病保障
  2. 3大疾病保障特約付団体信用生命保険:疾病保障
  3. ワイド団信:団信の審査が緩いもの
  4. 自然災害支援ローン:地震への対応

といった保障を付帯することができますが・・・

すべて別途保険料が発生してしまうため、おすすめできません。有料の保険プランは、他の住宅ローンでも、一般的に付けられるものですのでみずほ銀行の住宅ローンの優位性にはならないのです。


検証結果

みずほ銀行の住宅ローンには

「団信」以外の無料付帯可能な保障サービスはありません。

別途保険料を支払うことで

  1. 8大疾病補償プラス・8大疾病補償:疾病保障
  2. 3大疾病保障特約付団体信用生命保険:疾病保障
  3. ワイド団信:団信の審査が緩いもの
  4. 自然災害支援ローン:地震への対応

を利用することができますが、大きなメリットとは言えません。有料であれば、ほとんどの銀行でも付けられる保障です。

8大疾病補償プラス

別途保険料が発生

毎月の住宅ローン返済が免除になる条件

  • 3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)および5つの生活習慣病(高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎)、それ以外の病気やケガを発病し、就業障害が30日を超えて継続したときに、1年間住宅ローン返済が免除になる

住宅ローン残高が0円になる条件

  • 3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)および5つの生活習慣病(高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎)、それ以外の病気やケガを発病し、就業障害が1年30日を超えて継続したとき

8大疾病補償

別途保険料が発生

毎月の住宅ローン返済が免除になる条件

  • 3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)および5つの生活習慣病(高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎)を発病し、就業障害が30日を超えて継続したときに、1年間住宅ローン返済が免除になる

住宅ローン残高が0円になる条件

  • 3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)および5つの生活習慣病(高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎)を発病し、就業障害が1年30日を超えて継続したとき

3大疾病保障特約付団体信用生命保険

別途保険料が発生

毎月の住宅ローン返済が免除になる条件

  • 4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)、3大疾病(悪性新生物(がん)・脳卒中・急性心筋梗塞)を発病して、就業障害が30日を超えて継続したときに、1年間住宅ローン返済が免除になる

住宅ローン残高が0円になる条件

  • 所定の悪性新生物(がん)に罹患したと医師によって診断確定されたとき
  • 疾病を原因として、保険期間中に所定の脳卒中・急性心筋梗塞を発病し、その疾病により初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上、労働の制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断されたとき

自然災害支援ローン

約定返済プラン

金利+0.1%

補償

最長24回(2年)の毎月の約定返済額を払い戻し

補償適用条件

水災、風災・ひょう災・雪災、落雷または地震・噴火・津波を直接もしくは間接の原因とする火災、損壊、埋没または流失で下記の罹災をした場合

  • 全壊(全焼、全流失):24回の約定返済額を払い戻し
  • 大規模半壊:12回の約定返済額を払い戻し
  • 半壊(半焼):6回分の約定返済額を払い戻し

残高補償プラン

金利+0.3%

補償

建物ローン残高の50%相当額を補償

補償適用条件

地震・噴火・津波を直接もしくは間接の原因とする火災・損壊・埋没または流失により、物件が「全壊」(「全焼」または「全流失」を含む)した場合

  • 全壊(全焼、全流失):建物ローン残高の50%相当額を補償

ワイド団信

金利+0.3%

通常の団信よりも、審査が甘い団信のことを言います。

住宅ローン残高が0円になる条件

  • 保険期間中に死亡されたとき
  • 保険期間中に所定の高度障害状態になられたとき

みずほ銀行住宅ローン付加価値サービス評価

concierge

みずほ銀行の住宅ローンを利用するとみずほ銀行のATM手数料や他行宛振込み手数料が無料になります。これは他のメガバンクも行っているサービスです。

注目したいのは、ライフイベントに応じて、返済額の見直しができる「ライフステージ応援プラン(返済額増減サービス)」です。

住宅ローンの長い返済期間の中では、急に病気になってしまい、仕事ができない期間が発生してしまったり、子供の大学の授業料など支出が膨らんでしまうタイミングもあります。「ライフステージ応援プラン(返済額増減サービス)」であれば、一時的に返済額を引き下げることができるのです。

ライフステージ応援プラン(返済額増減サービス)

返済額の減額

  • 借入期間を延長することで、月々の返済額を減額
  • 返済期間は変えずに毎月の返済額を増額することで、一定期間返済額を減額

利用条件

  • 以下のライフイベントが発生していること
    • 配偶者の産休
    • 配偶者の育休
    • 配偶者の時短勤務
    • お子さまの幼稚園、保育園入園
    • お子さまの学校入学(予備校含む)
    • 家族の留学
    • 本人もしくは配偶者の転職(次の転職先が決定している場合)
    • 本人の自己啓発
    • 自宅のリフォーム(お子さまの成長・独立等、家族形態の変化によるもの)
    • 本人もしくは配偶者の転勤(単身赴任)
    • 本人もしくは家族の結婚・親族の葬儀など
  • 当初お借入時より年収が減少していないこと
  • 本サービスのご利用時点で延滞がないこと

手数料

変更手続き1回あたり:5,500円(税込)

※子育て応援サービスをご利用いただくと手数料が無料

みずほ銀行住宅ローン申込、審査、融資実行までの流れと日数

みずほ銀行住宅ローン申込、審査、融資実行までの流れと日数の検証結果

teacher

みずほ銀行の申込手順(ネット申込の場合)

  1. 事前審査申込
  2. 事前審査結果のご連絡
  3. 申込ボードから正式申し込み
  4. 正式審査
  5. 正式審査結果のご連絡
  6. 電子契約サービス上で契約
  7. 借入意思の確認連絡
  8. 司法書士と面談・抵当権設定手続き
  9. 融資実行

という流れになっています。

仮審査の審査回答:当日~3営業日
本審査の審査回答・契約まで:不明

と、メガバンクにしては事前審査の審査回答が最短即日ですので、かなり早いことがわかります。

インターネット申込で、電子契約が採用されている分、書類の郵送の手間が減るため、その分融資実行までの期間は短縮できます。


検証結果

みずほ銀行の住宅ローンには

  • インターネット申込が可能
  • 素早い事前審査回答

が期待できます。

正式審査については、明記されていないのでどのくらいの期間が必要なのかはわかりませんが、3週間から1カ月ぐらいを見ておけば良いでしょう。

インターネット申込では郵送の手間が省けるのでその分は融資実行までの時間が短縮できるはずです。

みずほ銀行住宅ローン申込、審査、融資実行までの流れと日数

  1. 事前審査申込
  2. 事前審査結果のご連絡
  3. 申込ボードから正式申し込み
  4. 正式審査
  5. 正式審査結果のご連絡
  6. 電子契約サービス上で契約
  7. 借入意思の確認連絡
  8. 司法書士と面談・抵当権設定手続き
  9. 融資実行

みずほ銀行住宅ローンシミュレーション

試算できる項目

新規借入の方

  • 返済額を計算する
  • 借り入れ可能額を計算する

借り換えの方

  • 借り換えメリットを計算する

シミュレーターの使い勝手

メリット

  • 残高推移も計算できる
  • ほかの金利プランでの返済額も表示させる
  • 金利変動が最大4つ入れられる
  • 借り換えメリットもみやすい

デメリット

  • ボーナス返済が倍率でしか指定できない
  • 繰り上げ返済を考慮できない
  • グラフ表示されない
  • 試算表を表示できない

みずほ銀行住宅ローン金利推移

変動10年
銀行名みずほ銀行/全期間重視プランみずほ銀行/全期間重視プラン
2024年3月0.775%1.800%
2024年2月0.775%1.850%
2024年1月0.775%1.750%
2023年12月0.775%1.800%
2023年11月0.775%2.000%
2023年10月0.775%1.850%
2023年9月0.775%1.750%
2023年8月0.775%1.650%
2023年7月0.775%1.650%
2023年6月0.775%1.650%
2023年5月0.775%1.650%
2023年4月0.775%1.600%
2023年3月0.775%1.900%
2023年2月0.775%1.800%
2023年1月0.775%1.800%
2022年12月0.775%1.500%
2022年11月0.775%1.600%
2022年10月0.775%1.450%
2022年9月0.775%1.350%
2022年8月0.775%1.350%
2022年7月0.775%1.450%
2022年6月0.775%1.300%
2022年5月0.775%1.350%
2022年4月0.775%1.250%
2022年3月0.825%1.300%
2022年2月0.775%1.150%
2022年1月0.775%1.050%
2021年12月0.775%1.050%
2021年11月0.775%1.050%
2021年10月0.775%0.950%
2021年9月0.775%0.900%
2021年8月0.775%0.900%
2021年7月0.775%0.950%
2021年6月0.775%1.000%
2021年5月0.775%1.000%
2021年4月0.775%1.050%
2021年3月0.825%1.050%
2021年2月0.825%1.000%
2021年1月0.825%0.950%
2020年12月0.825%1.000%
2020年11月0.825%1.050%
2020年10月0.825%1.000%
2020年9月0.825%1.050%
2020年8月0.825%1.050%
2020年7月0.825%1.100%
2020年6月0.825%1.050%
2020年5月0.825%1.050%
2020年4月0.825%1.000%
2020年3月0.820%0.950%
2020年2月0.820%1.000%
2020年1月0.820%1.050%
2019年12月0.820%1.000%
2019年11月0.820%0.950%
2019年10月0.820%0.900%
2019年9月0.820%0.900%
2019年8月0.820%0.900%
2019年7月0.820%0.900%
2019年6月0.820%0.950%
2019年5月0.820%0.950%
2019年4月0.820%0.950%
2019年3月0.820%0.850%
2019年2月0.820%0.900%
2019年1月0.820%1.000%
2018年12月0.820%1.050%
2018年11月0.820%1.100%
2018年10月0.820%1.100%
2018年9月0.820%1.100%
2018年8月0.820%1.050%
2018年7月0.820%1.050%
2018年6月0.820%1.000%
2018年5月0.820%1.000%
2018年4月0.820%0.950%
2018年3月0.820%1.000%
2018年2月0.820%1.000%
2018年1月0.820%1.000%
2017年12月0.820%1.000%
2017年11月0.820%1.000%
2017年10月0.820%1.000%
2017年9月0.820%1.000%
2017年8月0.820%1.050%
2017年7月0.825%1.050%
2017年6月0.825%1.050%
2017年5月0.825%1.050%
2017年4月0.825%1.100%
2017年3月0.825%1.050%
2017年2月0.825%1.050%
2017年1月0.825%1.050%
2016年12月0.825%1.000%
2016年11月0.825%0.900%
2016年10月0.825%0.900%
2016年9月0.825%0.900%
2016年8月0.825%0.850%
2016年7月0.825%1.000%
2016年6月0.825%1.050%
2016年5月0.825%1.050%
2016年4月0.825%1.050%
2016年3月0.825%1.000%
2016年2月0.825%1.250%
2016年1月0.825%1.250%
2015年12月0.975%1.400%
2015年11月0.975%1.400%
2015年10月0.975%1.400%
2015年9月0.975%1.400%
2015年8月0.975%1.450%
2015年7月0.975%1.500%
2015年6月0.975%1.450%
2015年5月0.975%1.400%
2015年4月0.975%1.400%
2015年3月0.975%1.350%
2015年2月0.975%1.300%
2015年1月0.975%1.350%
2014年12月0.975%1.450%
2014年11月0.975%1.400%
2014年10月0.975%1.450%
2014年9月0.975%1.400%
2014年8月0.975%1.400%
2014年7月0.975%1.400%
2014年6月0.975%1.400%

みずほ銀行住宅ローン

7.9

金利の低さ

6.9/10

知名度や安心感

8.5/10

融資までのスピード

7.9/10

審査の通りやすさ

7.8/10

対応の質

8.2/10

良い点

  • メガバンクとしての信頼性
  • 全国の店舗で相談が可能
  • 低金利のネット専用の住宅ローンプランあり
  • AI事前診断で最短1分診断
  • 返済額増減サービスがある

悪い点

  • 保証料が金利+0.2%
  • ネット専用の住宅ローンプランも保証料が金利+0.2%
  • 金利に幅があるため、審査次第で高い金利が適用されてしまう
  • 変動金利、当初固定金利ともネット銀行よりも高い金利設定
おすすめのフラット35はこちら

新規借入でおすすめの住宅ローンはこちら
借り換えでおすすめの住宅ローンはこちら
住宅ローン最新金利比較はこちら

60件のコメント

金利の低さ

7

知名度や安心感

10

融資までのスピード

10

審査の通りやすさ

10

対応の質

10

総合評価
9.4点/10点
とても満足
住宅ローン利用者の情報

都道府県:兵庫県
職種/企業規模:医療業、課長クラス、未上場:社員数10人~100人未満
世帯年収:800万円
家族構成:既婚/子供1名

借入条件

新規/借り換え:新規借り入れ
物件:新築マンション
借入金額:3000万円
頭金:400万円
借入時年齢:30歳
借入期間:35年
借入時適用金利:0.60%
借入時金利タイプ:変動金利
毎月の返済額:88,000円

申込・検討情報

申込みから融資実行までの期間:60
検討した住宅ローンの数:1社
何社目に申込んだ住宅ローンで借りたか?:1社目

その金融機関を選んだ理由を教えてください。

知名度の高い金融機関だったから
使い慣れている金融機関だったから
不動産会社からの紹介

選択した住宅ローンで借入をして良かった点・満足しているところ

新築マンション購入する際のマンション販売会社が提携している銀行だったので一番最初に話を聞く事になりました。メガバンクであり日頃、自分自身が使っていた銀行だった事もあって安心して説明を聞く事が出来ました。対応はとても丁寧でした。当時収入が安定しているとは言い難い状況だったのですが、どうしたら審査に通るのか色々なプランを提案して下さりました。説明もとてもわかりやすくて、「他行と比較してから決めて下さい。」と言われましたが、その日にみずほ銀行にお世話なると決めました。そこから融資決定までの各手続きのたびに親身に対応して頂いたと思います。融資実行後も金利の見直しついての相談などがとてもしやすく、今現在資産運用の相談などもするようになりました。数多く店舗があり、いつでも相談できるという安心感は大きいと思います。

選択した住宅ローンで借入をして悪かった点・不満

正直、今現在においても不満な部分はありません。金利が高くなりがちだと言われてますが時期がよくキャンペーン中だった事もあって比較的良い金利で契約をする事が出来ました。しかし当時を振り返ってみて人生においてかなり大きな決断である住宅ローンを何の知識もないまま決定してしまった事に後悔はしています。当時は始めてだったことや知識がなかったこともあってマンションを買うために早く審査を通らなければという焦りが凄くありました。その状態で説明を聞いて、ここなら審査を通してくれるのかもという思いで慌てて契約をしてしまったように思います。結果的に良かったのですが1行だけで判断するのではなく他行の提案も聞いてみれば今とはまた違う選択があったのではないかと思います。

金利の低さ

9

知名度や安心感

9

融資までのスピード

8

審査の通りやすさ

9

対応の質

8

総合評価
8.6点/10点
とても満足
住宅ローン利用者の情報

都道府県:新潟県
職種/企業規模:公務、主任・係長クラス、未上場:社員数1000人以上
世帯年収:560万円
家族構成:既婚/子供3名~

借入条件

新規/借り換え:新規借り入れ
物件:注文住宅
借入金額:2000万円
頭金:1000万円
借入時年齢:33歳
借入期間:18年
借入時適用金利:1.98%
借入時金利タイプ:変動金利
毎月の返済額:60,560円

申込・検討情報

申込みから融資実行までの期間:30
検討した住宅ローンの数:1社
何社目に申込んだ住宅ローンで借りたか?:1社目

その金融機関を選んだ理由を教えてください。

審査が通ったから
融資までのスピードが速かったから
知名度の高い金融機関だったから
選択肢に該当なし

選択した住宅ローンで借入をして良かった点・満足しているところ

私の職場の共済組合は、みずほ銀行との協定により低金利で住宅ローンを取り扱っているということもあり、一番良かった点は当時の他の金融機関と比較しても金利が低かったことです。私の記憶では一般的に低くても2~3%だったと思います。借入時の提出書類も職場の共済組合に提出すればよいので手続きがとてもスムーズでした。また、融資までのスピードは申請してから1か月弱で審査が通り、この点では満足しています。更に職場の共済組合と提携しているということとメガバンクということで安心感もありました。返済方法も「元利均等返済」と「元金均等返済」の2種類から選べ、「元金均等」を選択しましたが、私のライフステージに合った返済計画を立てることができて良かったです。

選択した住宅ローンで借入をして悪かった点・不満

私の職場の共済組合で取り扱っているローンという安心感から、共済組合と提携しているみずほ銀行から住宅ローンを借入れましたが、直接みずほ銀行と契約してるわけではないため、仕方ないことではありますが、みずほ銀行からのキャンペーン、割引特典など各種サービスや最新の情報を一切得ることがでず、長期の返済期間を考慮すると各種サービスや情報を得られなかったのは非常に大きかったと思います。また、ローンに関して相談したくても私が住んでいる地域またその周辺にみずほ銀行がないため、タイムリーな相談ができませんでした。更に共済組合を介しているためか疾病保障やがん保障などの付帯保険に関する情報が無く加入することができませんでした。

金利の低さ

1

知名度や安心感

10

融資までのスピード

10

審査の通りやすさ

10

対応の質

5

総合評価
7.2点/10点
満足
住宅ローン利用者の情報

都道府県:愛知県
職種/企業規模:製造業(自動車)、一般社員、上場企業
世帯年収:800万円
家族構成:既婚/子供2名

借入条件

新規/借り換え:新規借り入れ
物件:新築マンション
借入金額:2400万円
頭金:380万円
借入時年齢:30歳
借入期間:35年
借入時適用金利:1.25%
借入時金利タイプ:変動金利
毎月の返済額:55,000円

申込・検討情報

申込みから融資実行までの期間:30
検討した住宅ローンの数:1社
何社目に申込んだ住宅ローンで借りたか?:1社目

その金融機関を選んだ理由を教えてください。

審査が通ったから
知名度の高い金融機関だったから
不動産会社からの紹介

選択した住宅ローンで借入をして良かった点・満足しているところ

みずほ銀行に限らず、銀行のカードローンの審査は厳しいという印象でしたが、そこまで敷居が高いわけではないことがわかりました。住宅ローンを契約した当時、30歳で世帯年収は500万程度、2400万円の借り入れ金額でした。過去にクレジットカードの返済遅れでブラックリストに入ったこともありましたが、特に支障もなくスムーズに審査をパスすることができました。どうやら月に一度の収入が見込める場合はアルバイトや年金受給者でも特に問題が無いようです。自分で入念に選んだ銀行という訳ではなく、不動産会社からの紹介で使った銀行ですが、審査から契約まで一度も嫌な思いなどすることもなく、手間もほとんど掛からずこれで終わりという感じで完了したので金利面以外は概ね満足しています。

選択した住宅ローンで借入をして悪かった点・不満

銀行という訳ではなく、不動産会社からの紹介で使った銀行ですが、審査から契契約まで一度も嫌な思いなどすることもなく、手間もほとんど掛からずこれで終わりという感じで住宅ローンの契約が完了しましたが、不満な点を挙げるとすれば、住宅ローンの金利です。2008年マンション購入当初の住宅ローンの変動金利は1.25%程度で、特に比較することも無く大手銀行だから大丈夫だろうと高を括って審査を通過しましたが、よくよく周囲の人の住宅購入時のローン金利をヒアリングすると地方銀行であれば、団体信用生命保険に加え三代疾病時に支払いが控除される保険なども付いて変動金利が1%を下回るとのことでした。そこでベンチマークした結果を当の銀行に持ち込みましたが、だったら借り換えして頂いても構わないという対応をされてしまいました。契約までは真摯な対応だったので残念でした。

金利の低さ

8

知名度や安心感

10

融資までのスピード

10

審査の通りやすさ

10

対応の質

10

総合評価
9.6点/10点
とても満足
住宅ローン利用者の情報

都道府県:京都府
職種/企業規模:飲食店、宿泊業、その他(該当なし)、未上場:社員数10人未満
世帯年収:530万円
家族構成:既婚/子供2名

借入条件

新規/借り換え:新規借り入れ
物件:注文住宅
借入金額:3600万円
頭金:40万円
借入時年齢:22歳
借入期間:35年
借入時適用金利:0.90%
借入時金利タイプ:10年固定金利
毎月の返済額:99,000円

申込・検討情報

申込みから融資実行までの期間:二週間
検討した住宅ローンの数:2社
何社目に申込んだ住宅ローンで借りたか?:2社目

その金融機関を選んだ理由を教えてください。

使い慣れている金融機関だったから

選択した住宅ローンで借入をして良かった点・満足しているところ

勤務が、3年未満であったのに、3600万で通させてもらったことにはとても感謝しています。なにより、年収も前年度より100万近く違うのに、ローンを通させていただきとても感謝しています。1パーセントの金利だったのですが、6個くらいの条件のもと0.9パーセントにしてもらったのも、もう一つ迷っていたところをやめてほくとにした理由です。よかったです。大きな銀行というところで、安心して借りれましたし、銀行員の方もとても親切に教えていただいたので若い私たちでも、わかるように住宅ローンの事を教えていただき、助かりました。団体の保険もほくとさんが払ってくれるということで、よかったです。借入も早く、スムーズにいったので安心でした。

選択した住宅ローンで借入をして悪かった点・不満

悪かったところをあげると、つなぎ融資を、絶対にしなければならないところがひっかかりました。つなぎ融資の利息も土地契約、着工、完成、と三回あり、利息全てで25万円払わなくてはいけなかったのは、仕方ないのですがちょっともったいなかったかな?と思います。0.9パーセントにしてもらう条件でクレジットカードをつくったり、子供の銀行作ったりなどがちょっとだけ、手間だっまかな?と思います。どこもなのかもしれないですが、保険に入る時に三大疾病など入ろうと思うとまた金利が高くなるのが残念だなぁと思いました。入ってはいませんが、、、金利10年固定なのですが、10年後どうなっているのだろ?とそこは不安ではあります。

金利の低さ

7

知名度や安心感

8

融資までのスピード

8

審査の通りやすさ

8

対応の質

9

総合評価
8点/10点
とても満足
住宅ローン利用者の情報

都道府県:福岡県
職種/企業規模:その他情報サービス業、一般社員、未上場:社員数10人未満
世帯年収:350万円
家族構成:既婚/子供1名

借入条件

新規/借り換え:新規借り入れ
物件:新築マンション
借入金額:2200万円
頭金:200万円
借入時年齢:36歳
借入期間:35年
借入時適用金利:2.00%
借入時金利タイプ:5年固定金利
毎月の返済額:45,000円

申込・検討情報

申込みから融資実行までの期間:15
検討した住宅ローンの数:2社
何社目に申込んだ住宅ローンで借りたか?:2社目

その金融機関を選んだ理由を教えてください。

金利の低さ審査が通ったから
使い慣れている金融機関だったから

選択した住宅ローンで借入をして良かった点・満足しているところ

転職したばかりで勤続年数が短かったにもかかわらず、審査を通してくれました。対応も親切で、分かりやすかったように思います。同物件の前に検討していた物件があって、その時も同じ担当者に対応してもらっていたのですが、仮審査が通って不動産屋をたずねたところ、既に他の人に押さえられてしまったことがあったので、今回はうまくいくだろうかと心配でしたが、順調に交渉を進めることができました。また、メガバンクなので事務的な対応をされるのではないかという心配もありましたが、それもありませんでした。契約時の特典である「時間外手数料無料」や「振込手数料無料」などのサービスは、現在も助かっています。あとは出来るだけ繰り上げ返済するのが目標です。

選択した住宅ローンで借入をして悪かった点・不満

大きな不満はないのですが、強いて言えば、契約後のフォローがあまりないということです。契約した後もしばらくは住宅ローン金利は下がる傾向にあったので、契約内容を見直したいと思っていたのですが、銀行からの提案等はなく、結局こちらから交渉して変動金利型に変えてもらい、金利を下げました。以降は変動金利での返済なので、金利が急に上がらないのを祈るばかりです。他行への借り換えも考えましたが、当初の対応が良かったので、変えることはありませんでした。あと住宅ローンだけの話ではないのですが、同行にかかわらず、メガバンクは人員を削減するなど、国内は縮小する動きがあるので、店舗数が減り使い勝手が悪くなるのも心配なところです。

放送業、新聞・出版業、映像・音声制作業 男性 34歳 新規借り入れ より:

金利の低さ

6

知名度や安心感

10

融資までのスピード

10

審査の通りやすさ

10

対応の質

10

総合評価
9.2点/10点
とても満足
住宅ローン利用者の情報

都道府県:東京都
職種/企業規模:放送業、新聞・出版業、映像・音声制作業、一般社員、上場企業
世帯年収:750万円
家族構成:既婚/子供2名

借入条件

新規/借り換え:新規借り入れ
物件:新築マンション
借入金額:4500万円
頭金:0万円
借入時年齢:28歳
借入期間:35年
借入時適用金利:0.75%
借入時金利タイプ:変動金利
毎月の返済額:90,000円

申込・検討情報

申込みから融資実行までの期間:30
検討した住宅ローンの数:1社
何社目に申込んだ住宅ローンで借りたか?:1社目

その金融機関を選んだ理由を教えてください。

審査が通ったから
来店不要で契約できるから
不動産会社からの紹介

選択した住宅ローンで借入をして良かった点・満足しているところ

数年前に不動産購入時に不動産会社から提携している銀行があるということで、自分がそれまで使っていたみずほ銀行で借り入れを起こして購入いたしました。それまでメインバンクであったため、審査の煩わしさ等もなく、申込書類を書いて押印をし、後は不動産会社経由で手続きを進めてもらいました。それまでローンを組んだこともなかったので全てが初めての経験でしたが、何も悩むことが無く、融資先の担当者も家に来てくれてすぐに対応してくれました。みずほ銀行という非常に大きな銀行のため、不適切な対応などもなくコミュニケーションも比較的良く取れていたと考えています。書類の書き方も分からないところもありましたが、電話対応もすぐにしてくれました。

選択した住宅ローンで借入をして悪かった点・不満

まず自分たちの中で反省している点は、1社決め打ちで申し込みをしてしまったところです。確かに審査も早く審査落ちもなかったので結果的にスムーズな購入になったのですが、他社の金利比較や変動・固定金利の比較などをもう少ししっかりやりたかったと思っています。特に金利については不動産会社からも「絶対に変動金利の方が得する」と言われましたが、どうして得をするのかを自分たちの頭で考えることをせず、ただ鵜呑みにしてしまったところは勉強不足だったと思います。また、頭金を0円で申し込んでしまったためフルローンで組んでしまいました。もう少し頭金を積むことで月々の返済に苦しまなくて済んだようにも思えます。後程借り換えなどを検討していきたいです。

金利の低さ

8

知名度や安心感

10

融資までのスピード

10

審査の通りやすさ

10

対応の質

8

総合評価
9.2点/10点
とても満足
住宅ローン利用者の情報

都道府県:兵庫県
職種/企業規模:飲食店、宿泊業、主任・係長クラス、上場企業
世帯年収:800万円
家族構成:既婚/子供3名~

借入条件

新規/借り換え:新規借り入れ
物件:新築戸建て
借入金額:3000万円
頭金:0万円
借入時年齢:23歳
借入期間:35年
借入時適用金利:0.88%
借入時金利タイプ:変動金利
毎月の返済額:90,000円

申込・検討情報

申込みから融資実行までの期間:30
検討した住宅ローンの数:1社
何社目に申込んだ住宅ローンで借りたか?:1社目

その金融機関を選んだ理由を教えてください。

審査が通ったから

選択した住宅ローンで借入をして良かった点・満足しているところ

まず良かったと思うところは、ローンの通りやすいところです。当時自分は23歳、若いし社会人経験も豊富ではなかったので、まずローンは通らないだろうと思っていました。しかし、当時お世話になった不動産会社の方から、みずほ銀行ならなんとかいけるかもしれないということで、色々融通を利かせて貰い、審査に通ることができました。銀行員のかたの対応良く、若い自分に嫌な態度をとることもなく、わからないことはていねいに教えていただき、不安を少しでも減らしてくれようとしている印象を受けました。1ヶ月足らずで審査が出たことにもおどろきました。正直、通ると思っていなかったローン審査だったので、時間もかかるだろうと思っていましたが、一定の上場企業にお勤めの方ですと、問題なく審査がおりる印象です。

選択した住宅ローンで借入をして悪かった点・不満

住宅ローン自体に不満はありません。あえて不満点をあげると、次の2点です。①給料の振り込み口座を、変更してほしいと言ってくるたしかに、安定した収入を確認するために大切なことかもしれません。しかし、借り入れまでの間、かなりしつこい感じで言われた記憶があります。こちらも、手続き的に簡単に変更できるものでもなかったし、一度無理と言った時点で諦めてほしかったなと感じました。②キャンペーン関係の営業電話がかかってくる正直、住宅ローン以外で何か利用しようと思っていたわけではないので、迷惑ではあります。銀行から直接電話があると、入金忘れ!?と恐る恐る電話には出てしまいます。出たら最後、借り換えローンやらなんやらの煩わしい話が続いてしまいます。

金利の低さ

3

知名度や安心感

8

融資までのスピード

8

審査の通りやすさ

8

対応の質

8

総合評価
7点/10点
満足
住宅ローン利用者の情報

都道府県:東京都
職種/企業規模:銀行業、一般社員、上場企業
世帯年収:700万円
家族構成:既婚/子供2名

借入条件

新規/借り換え:新規借り入れ
物件:新築マンション
借入金額:4500万円
頭金:0万円
借入時年齢:30歳
借入期間:35年
借入時適用金利:0.90%
借入時金利タイプ:変動金利
毎月の返済額:95,000円

申込・検討情報

申込みから融資実行までの期間:30
検討した住宅ローンの数:2社
何社目に申込んだ住宅ローンで借りたか?:1社目

その金融機関を選んだ理由を教えてください。

不動産会社からの紹介

選択した住宅ローンで借入をして良かった点・満足しているところ

新築マンション購入時に審査を通すことになりした。最初は複数金融機関から見積もりを取って決めようと思っていましたが、他に競合相手がいること、早く決定するには単独金融機関で決めてしまうこととアドバイスされて実行しました。実際の決定までのブランクは1ヶ月足らずでしたが、実際にはもっと短かった印象です。不動産購入検討時点でほぼほぼ審査は通ると言われており、また本申込の際にも何もうるさいことは言われませんでした。年度末もあってか銀行も不動産会社もかなりスピーディーに動いてくれたので審査結果は当然通過、その後の融資も手早くしてもらえました。現時点で大きなトラブルもなく、金利含めて粛々と返済を続けています。

選択した住宅ローンで借入をして悪かった点・不満

あまり不満な部分はないのですが、実際に一度に何千万円と融資を受けることが一生に一度しかないため、もう少し厳密に確認、他の金融機関も検討すべきだったと思ってはいます。普段からあまり焦る性格ではないのですが、人気物件で過去に何回も審査待ちの最中に他の方に物件を取られてしまった経緯もあります。今回は我先にと勇み足になってしまったところはあるかもしれません。また、よくよく考えたところ、金利が他行に比べて割高であったから事が気になっています。他のネット銀行などでは0.8を下回る金利での融資を行っているため、たとえ不動産会社等から急かされてもあまり性急に決めすぎてしまうのは少し待ったほうが良いと振り返って反省しております。

金利の低さ

8

知名度や安心感

10

融資までのスピード

10

審査の通りやすさ

10

対応の質

10

総合評価
9.6点/10点
とても満足
住宅ローン利用者の情報

都道府県:山梨県
職種/企業規模:建設業、主任・係長クラス、上場企業
世帯年収:1000万円
家族構成:既婚/子供2名

借入条件

新規/借り換え:新規借り入れ
物件:中古戸建
借入金額:3000万円
頭金:300万円
借入時年齢:38歳
借入期間:35年
借入時適用金利:1.20%
借入時金利タイプ:フラット35
毎月の返済額:80,000円

申込・検討情報

申込みから融資実行までの期間:40
検討した住宅ローンの数:2社
何社目に申込んだ住宅ローンで借りたか?:1社目

その金融機関を選んだ理由を教えてください。

審査が通ったから
使い慣れている金融機関だったから

選択した住宅ローンで借入をして良かった点・満足しているところ

大手銀行なので安心して借りることができたところがとてもよかったです。普段から付き合いがあるので話しやすかったところも満足している点です。給与振込の口座にもしている銀行なので、ローンの返済口座への振り替えや、引落の確認をするのもスムーズにできるとこが良いと思います。現在は金利が安いので多くの金額を借りて、その分を自分の投資に使うこともできるので良いと思います。金利を超える利益を出すことができれば、長い期間借りていてもその分の利息以上に増やすことができるからです。一番良いのはやはり借りる時の安心感です。途中で借りている金融機関がつぶれてすぐに返す必要があるなんてことにならないようにと考え、大手に決めました。とても満足しています。

選択した住宅ローンで借入をして悪かった点・不満

特に悪かった点は思い浮かばないのですが、強いて言うならば、もう少し金利が安くても良かったかなと思います。金利は安ければ、その分支払い利息が減り、返済も楽になるからです。また、フラット35で固定金利を選びましたが、この時代の流れで金利が安い時期が続くので、変動金利でも良かったかなと思っています。変動金利なら、もしかしたらもっと金利が安くなることもあるかもしれないと考えると、その方が良かったかもしれないと少し悪かった点と考えられます。金融機関の方の対応には全く不満はないし、審査や融資のスピードも悪くないです。不満と言えば金利くらいでしょうか。事務手数料や返済総額がもう少し安くなれば良いかなと思うところが悪かった点です。

金利の低さ

8

知名度や安心感

9

融資までのスピード

9

審査の通りやすさ

10

対応の質

8

総合評価
8.8点/10点
とても満足
住宅ローン利用者の情報

都道府県:島根県
職種/企業規模:その他(該当なし)、その他(該当なし)、未上場:社員数100人~1000人未満
世帯年収:550万円
家族構成:未婚/子供1名

借入条件

新規/借り換え:新規借り入れ
物件:新築マンション
借入金額:3000万円
頭金:100万円
借入時年齢:35歳
借入期間:35年
借入時適用金利:0.83%
借入時金利タイプ:変動金利
毎月の返済額:87,000円

申込・検討情報

申込みから融資実行までの期間:15
検討した住宅ローンの数:5社
何社目に申込んだ住宅ローンで借りたか?:2社目

その金融機関を選んだ理由を教えてください。

事務手数料が安かったから
不動産会社からの紹介

選択した住宅ローンで借入をして良かった点・満足しているところ

銀行支店に直接行って相談できることが一番良かったです。 やはり,人を対面させて相談を受けるのが心安になりました。 また事務手数料がとても安かったです インターネット銀行は低金利で事務手数料が高かった反面,ここは何万円しかかかりませんでした。 そして貸し出しのタイプの中で元金または元金償還方式の中で選ぶことができる部分が良かったです (元金の償還が利子費用が少し減るため)。 そして日本の有名な銀行ですから,もしや未来に起こり得る問題への備えにもなりそうな気がしました。 なによりも地方の銀行から融資不可という返事が返ってきたので不安でしたが,みずほ銀行は”可能”という返事をしてくれて本当によかったです。

選択した住宅ローンで借入をして悪かった点・不満

みずほ銀行は事務手数料は安かったが保証料が必要でした。 数十万円が要求されましたが,これが不可能な場合,金利を引き上げて融資を受けることが可能なので,そちらに選択されました。 したがって変動金利を選択したにもかかわらずインターネット銀行と比べるとかなり高い金利で策定されました。 また,各インターネット銀行が無料で提供する癌保険や預金金利の恩恵などなく,残念なことでした。イオン銀行や楽天銀行のようにポイント恵沢やショッピングの際にメリットがまったくないのが残念です。融資金を早く返済する場合も手数料のかかる部分があり,インターネット銀行は無料なところが多いため,この部分も不満です。 しかし,やはり貸付金利が高いのが最大の短所です。

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