年収700万円世帯の住宅ローン選び。年収700万円の理想の返済計画と借入額・返済額シュミレーション。年収700万円の方におすすめの住宅ローンとは?

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「世帯年収700万円なのですが、どのぐらいの返済計画を立てるべきでしょうか?」
「世帯年収700万円なのですが、どの住宅ローンを選ぶべきでしょうか?」
・・・

今回は、世帯年収700万円の方が「どうやって住宅ローンを比較検討するべきなのか?」実際に借入額・返済額のシミュレーションをしながら、返済計画と年収700万円の方におすすめの住宅ローンを解説します。

目次

年収700万円世帯は、いくら返済できるのか?

年収700万円世帯は、いくら返済できるのか?
  1. 総務省「家計調査」
  2. 住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」

の2つのデータから

「年収700万円の世帯の住宅ローン返済額が、どのくらいの返済が妥当なラインなのか?」

を検討します。

総務省「家計調査」

データ取得年月:2018年9月データ

調査項目平 均700万円~750万円未満700万円~750万円未満
世帯人員(人)3.32人3.43人
18歳未満人員(人)0.91人1.08人
65歳以上人員(人)0.27人0.22人
世帯主の配偶者のうち女の有業率(%)53.0%53.6%
世帯主の年齢(歳)49.8歳48.6歳
持家率(%)77.8%80.8%
うち住宅ローンを支払っている世帯の割合(%)39.4%43.2%
家賃・地代を支払っている世帯の割合(%)20.8%19.1%
受取902,542883,120
-実収入447,459413,315100.0%
--経常収入443,685407,93698.7%
---勤め先収入436,110403,55397.6%
----世帯主収入356,922352,26885.2%
-----定期収入350,439344,16583.3%
-----臨時収入・賞与6,4828,1032.0%
----世帯主の配偶者の収入68,93945,79311.1%
----他の世帯員収入10,2495,4911.3%
---事業・内職収入3,5441,5530.4%
---農林漁業収入200.0%
---他の経常収入4,0302,8310.7%
--特別収入3,7745,3781.3%
-実収入以外の受取(繰入金を除く)391,073414,165100.0%
--預貯金引出326,201335,94281.1%
--保険金3,9164,3511.1%
--有価証券売却5600.0%
--土地家屋借入金65000.0%
--他の借入金54700.0%
--分割払購入借入金4,9408,4622.0%
--一括払購入借入金54,65165,12215.7%
--財産売却000.0%
--実収入以外の受取のその他1112870.1%
-繰入金64,00955,64013.4%
支払902,542883,120
-実支出384,665403,631100.0%
--消費支出302,652327,38481.1%
---食料75,19279,96319.8%
---住居17,29628,7077.1%
----家賃地代12,82011,3902.8%
----設備修繕・維持4,47617,3174.3%
---光熱・水道19,46419,0374.7%
----電気代11,14310,6842.6%
----ガス代3,0933,0400.8%
----他の光熱2323380.1%
----上下水道料4,9954,9751.2%
---家具・家事用品10,54811,0132.7%
---被服及び履物9,98211,4022.8%
---保健医療11,12010,5262.6%
---交通・通信48,99245,84811.4%
----交通8,2087,0361.7%
----自動車等関係費25,40923,2365.8%
----通信15,37515,5753.9%
---教育21,31434,6058.6%
---教養娯楽26,90830,0857.5%
---その他の消費支出61,83756,19813.9%
----諸雑費25,89422,3555.5%
----こづかい(使途不明)10,93812,1673.0%
----交際費14,58515,1653.8%
----仕送り金10,4186,5111.6%
--非消費支出82,01376,24718.9%
---直接税31,85427,0876.7%
----勤労所得税11,7158,1912.0%
----個人住民税18,66817,4514.3%
----他の税1,4711,4450.4%
---社会保険料50,11548,92712.1%
----公的年金保険料30,68330,1127.5%
----健康保険料16,72616,3304.0%
----介護保険料1,8051,7180.4%
----他の社会保険料8997680.2%
---他の非消費支出452320.1%
-実支出以外の支払(繰越金を除く)465,125439,860100.0%
--預貯金352,588319,69072.7%
--保険料23,22519,6514.5%
--有価証券購入2,1275590.1%
--土地家屋借金返済32,16931,3237.1%
--他の借金返済2,1402,2650.5%
--分割払購入借入金返済7,0435,9181.3%
--一括払購入借入金返済43,38148,13310.9%
--財産購入2,03512,1642.8%
--実支出以外の支払のその他4161570.0%
-繰越金52,75239,6299.0%
可処分所得365,446337,068
黒字62,7949,684
-金融資産純増47,766-393
--貯蓄純増45,696-952
--有価証券純購入2,071559
-土地家屋借金純減31,51931,323
-他の借金純減1,5932,265
-分割払購入借入金純減2,103-2,545
-一括払購入借入金純減-11,271-16,989
-財産純増2,03512,164
-その他の純増306-130
-繰越純増-11,257-16,011
エンゲル係数(%)24.8%24.4%
調整集計世帯数361,77520,733
住宅ローン返済額(住宅ローンのある割合で割り戻す)81,64772,507
賃貸家賃(家賃を払っている割合で割り戻し)61,63559,634
返済負担率(住宅ローン返済額/勤め先収入)18.7%18.0%

出典:総務省「家計調査」のデータを独自加工

世帯年収700万円の場合

  • 勤め先収入:403,553円
  • 住宅ローン返済額:72,507円

返済負担率 = 72,507円 / 403,553円 = 18.0%

返済負担率とは?
返済負担率とは、収入のうちどのくらいの割合を住宅ローン返済に充てたかの割合のこと

を言います。この「返済負担率」は住宅ローン審査でも重視されるものです。

つまり、

「家計調査」の平均値で見ると、収入の18.0%を住宅ローン返済に回しているという結果になっているのです。

返済負担率は、年収の低い方ほど高く、年収の高い方ほど低い傾向が「家計調査」からわかります。

住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」

地域全国三大都市圏首都圏近畿圏東海圏その他地域
調査年2017年2017年2017年2017年2017年2017年
調査件数77,964件51,919件31,653件12,342件7,924件26,045件
年齢
(平均値)
40.0歳40.3歳40.4歳40.2歳40.3歳39.2歳
家族数
(平均値)
3.2人3.1人3.0人3.1人3.3人3.4人
世帯年収
(平均値)
598.4万円614.3万円632.7万円593.9万円572.9万円566.5万円
本人年収
(平均値)
520.5万円538.2万円555.8万円521.8万円493.7万円485.1万円
住宅面積
(平均値)
103.0㎡96.9㎡91.4㎡100.6㎡112.9㎡115.3㎡
土地面積
(平均値)
1467.3㎡1925.0㎡2310.4㎡1758.4㎡644.8㎡554.8㎡
購入金額
(平均値)
3537.3万円3669.3万円3822.7万円3484.5万円3344.4万円3274.1万円
自己資金
(平均値)
447.3万円452.0万円465.1万円443.8万円412.2万円438.0万円
借入金
(平均値)
3090.0万円3217.3万円3357.6万円3040.6万円2932.2万円2836.1万円
返済期間
(平均値)
32.7年32.6年32.6年32.7年32.6年32.7年
返済額/月
(平均値)
96,908円101,075円105,528円95,348円92,206円88,601円
返済負担率
(平均値)
21.2%21.5%21.8%21.2%20.9%20.5%
年収倍率
(平均値)
5.9倍6.0倍6.0倍5.9倍5.8倍5.8倍
世帯年収
(中央値)
516.0万円523.9万円539.1万円503.3万円501.6万円501.4万円
本人年収
(中央値)
447.0万円456.2万円472.0万円439.0万円428.5万円428.1万円
住宅面積
(中央値)
102.5㎡97.7㎡92.7㎡100.0㎡108.9㎡112.0㎡
土地面積
(中央値)
213.7㎡185.8㎡175.3㎡181.0㎡206.2㎡242.5㎡
購入金額
(中央値)
3380.0万円3500.0万円3630.0万円3390.0万円3276.0万円3202.0万円
自己資金
(中央値)
271.0万円180.0万円150.0万円220.0万円232.0万円327.0万円
借入金
(中央値)
3109.0万円3320.0万円3480.0万円3170.0万円3044.0万円2875.0万円
返済期間
(中央値)
35.0年35.0年35.0年35.0年35.0年35.0年
返済額/月
(中央値)
90,597円94,586円98,828円90,871円87,234円84,682円
返済負担率
(中央値)
21.3%21.8%22.1%21.6%21.0%20.4%
年収倍率
(中央値)
6.6倍6.7倍6.7倍6.7倍6.5倍6.4倍

ここでも返済負担率を見てみると

首都圏の方が返済負担率は高くなっていますが・・・

20.4%~21.3%

となっています。

住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」は、年収別の数字がでていないので「家計調査」の方を参考にすれば

世帯年収700万円の方が無理なく返済できる金額の目安は

年収(額面) × 返済負担率:18.0%

となります。

年収700万円の場合

年間の住宅ローン返済額 = 年収:700万円 × 返済負担率:18.0% = 126万円

ボーナス返済無しの場合

月の住宅ローン返済額 = 126万円 / 12カ月 = 10万5,000円

となります。

年収700万円世帯は、いくら住宅ローンで借りられるのか?

年収700万円世帯は、いくら住宅ローンで借りられるのか?

国土交通省「平成28年度民間住宅ローンの実態に関する調査」によると

銀行や金融機関へのアンケート調査では

審査が通る返済負担率は

返済負担率「審査に通る」と回答した金融機関の割合
50%以内0.9%
45%以内21.4%
40%以内47.0%
35%以内79.5%
30%以内96.6%
20%以内100.0%

となっています。

35%以内であれば、8割の確率で住宅ローン審査に通る
30%以内であれば、約97%の確率で住宅ローン審査に通る

つまり、

無理のない返済(平均:返済負担率18.0%) → ほぼ住宅ローン審査が通る

  • 年間の住宅ローン返済額 = 年収:700万円 × 返済負担率:18.0% = 126万円
  • 月の住宅ローン返済額 = 126万円 / 12カ月 = 10万5,000円
月の住宅ローン返済額:10万5,000円で借りられる金額5

変動金利:0.5%
固定金利:2.0%

で試算すると

借入期間金利タイプ金利毎月の返済額借入可能額
35年変動金利0.50%10.5万円4,044万円
30年変動金利0.50%10.5万円3,509万円
25年変動金利0.50%10.5万円2,960万円
20年変動金利0.50%10.5万円2,397万円
15年変動金利0.50%10.5万円1,820万円
10年変動金利0.50%10.5万円1,228万円
35年固定金利2.00%10.5万円3,169万円
30年固定金利2.00%10.5万円2,840万円
25年固定金利2.00%10.5万円2,477万円
20年固定金利2.00%10.5万円2,075万円
15年固定金利2.00%10.5万円1,631万円
10年固定金利2.00%10.5万円1,141万円

頑張って返済(返済負担率30%) → 約97%の確率で住宅ローン審査に通る

  • 年間の住宅ローン返済額 = 年収:700万円 × 返済負担率30.0% = 210万円
  • 月の住宅ローン返済額 = 210万円 / 12カ月 = 17万5,000円
月の住宅ローン返済額:17万5,000円で借りられる金額

変動金利:0.5%
固定金利:2.0%

で試算すると

借入期間金利タイプ金利毎月の返済額借入可能額
35年変動金利0.50%17.5万円6,741万円
30年変動金利0.50%17.5万円5,849万円
25年変動金利0.50%17.5万円4,934万円
20年変動金利0.50%17.5万円3,996万円
15年変動金利0.50%17.5万円3,034万円
10年変動金利0.50%17.5万円2,047万円
35年固定金利2.00%17.5万円5,282万円
30年固定金利2.00%17.5万円4,734万円
25年固定金利2.00%17.5万円4,128万円
20年固定金利2.00%17.5万円3,459万円
15年固定金利2.00%17.5万円2,719万円
10年固定金利2.00%17.5万円1,901万円

審査が通るギリギリまで借りる形で返済(返済負担率35%) → 8割の確率で住宅ローン審査に通る

  • 年間の住宅ローン返済額 = 年収:700万円 × 返済負担率35.0% = 210万円
  • 月の住宅ローン返済額 = 210万円 / 12カ月 = 20万4,167円
月の住宅ローン返済額:20万4,000円で借りられる金額

変動金利:0.5%
固定金利:2.0%

で試算すると

借入期間金利タイプ金利毎月の返済額借入可能額
35年変動金利0.50%20.4万円7,858万円
30年変動金利0.50%20.4万円6,818万円
25年変動金利0.50%20.4万円5,751万円
20年変動金利0.50%20.4万円4,658万円
15年変動金利0.50%20.4万円3,536万円
10年変動金利0.50%20.4万円2,387万円
35年固定金利2.00%20.4万円6,158万円
30年固定金利2.00%20.4万円5,519万円
25年固定金利2.00%20.4万円4,812万円
20年固定金利2.00%20.4万円4,032万円
15年固定金利2.00%20.4万円3,170万円
10年固定金利2.00%20.4万円2,217万円

となります。

世帯年収700万円の方へのFPのアドバイス

おすすめの返済プランは

無理のない返済(平均:返済負担率18.0%)よりもやや高い返済負担率(20%~30%)で、比較的ローンの返済期間が短く設定した金額を借りる

ということです。

住宅ローンの返済期間は、平均値でも32.7年と長期のローンになっています。

  • 30年後、会社に働き続けられるのか?
  • 30年間、病気などにならずに働き続けられるのか?
    ・・・

今は良くても、30年後を予想できる人はいません。

世帯年収が低い方の場合は、返済負担率を引き下げてリスクを回避するのですが、世帯年収が700万円と十分に高い家庭の場合は、「返済負担率を引き下げること」よりも「返済期間を短くすること」でリスクヘッジすることをおすすめします。

返済期間が短ければ短いほど

  • 老後資金を確保しやすくなる
  • 変動金利などでも、金利上昇の影響がうけにくくなる
  • 病気や会社の倒産、働けなくなるリスクを減らせる

等のメリットがあるのです。

同じ、4,000万円の物件を選ぶ場合

  • 返済負担率18.0% → 35年、変動金利0.5% → 借入可能額:4,044万円
  • 返済負担率30.0% → 20年、変動金利0.5% → 借入可能額:3,996万円

という2つの選択肢がありますが、変動金利で35年返済になってしまうと、金利上昇のリスクが高まり、老後資金の確保に苦慮してしまう可能性があります。であれば、多少返済負担は高まっても、20年ぐらいの短期での完済を目指す方が、住宅ローンの返済計画としては、安全性が高いのです。

35年の変動金利プランを選びながら、毎月繰り上げ返済を設定し、実質的に20年の変動金利プランに合わせて、返済し、万が一の時は繰り上げ返済を辞めるという方法もあります。
fp
「無理のない返済(平均:返済負担率18.0%)」よりも高めの返済負担率を意識して、早期の完済を目指す設定で、住宅ローンの借りる金額(物件購入の予算)を決めましょう。

「無理をした返済負担率(30%~35%)」で借りる場合には

  • できるだけ短い期間の返済にすること
  • 固定金利を選ぶこと

が重要です。

また、「家計調査」の支出割合と、あなたの家計の支出割合は違うはずです。

ご自分の家計と、家計調査のデータを比較しながら・・・

いくらまでなら住宅ローン返済に耐えられるのか?

を具体的に試算してみましょう。

年収700万円の方におすすめの住宅ローンとは?

年収700万円の方におすすめの住宅ローンとは?

世帯年収700万円というのは、

「家計調査」で見ればわかる通りで

  • 平均:勤め先収入 436,110円
  • 年収700万円:勤め先収入 403,553円

平均と考えて良いでしょう。

将来の「予想外の支出」や「収入減」「金利上昇」などに対応できる余裕はある

のです。

どうやって、将来の「予想外の支出」や「収入減」「金利上昇」に対応するかには2つの選択肢があり、

  1. 返済負担率を下げて、貯金をしておく
  2. 返済期間を短くして、完済時期を早める

の2点です。

どちらにしても、「変動金利の金利上昇リスク」に対応可能ですので、低金利の住宅ローンを選んで、早期完済を目指す住宅ローン選びが重要になります。

年収700万円の方におすすめの住宅ローンの特徴

  • 変動金利が低金利の住宅ローン
  • 繰り上げ返済が1円から無料利用できる住宅ローン
  • 疾病保障や割引などの特典が手厚い住宅ローン
  • 固定金利が低金利の住宅ローン → 金利上昇リスクを回避(金利上昇リスクを避けたい方)

「変動金利が低金利の住宅ローン」を選ぶ場合には

  • 繰り上げ返済を利用してできるだけ早く返済する
  • はじめから、返済期間短く設定する

ことが重要です。

とくに共働き世帯で世帯年収が700万円という方の場合には、子供ができて奥さんが働けないというケースも出てきます。そうなれば世帯年収も下がってしまい、返済に苦慮してしまうので、早期の完済を目指して、繰り上げ返済を活用する住宅ローンの返済プランをおすすめします。

年収700万円の方におすすめの住宅ローンランキング

年収700万円の方におすすめの住宅ローンランキング

住信SBIネット銀行住宅ローンの概要

住信SBIネット銀行は三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同で出資するネット銀行です。元々ソフトバンクグループの金融関連企業だったSBIホールディングスのネット銀行としての強みと、三井住友信託銀行のリアルな信託銀行としての銀行サービスの強みを併せ持つ銀行として、革新的な銀行サービスを提供している銀行です。

住信SBIネット銀行の住宅ローンの特徴は「変動金利は業界トップクラスの低金利」「当初固定金利は業界トップクラスの低金利」「全疾病保障が無料付帯」「女性限定でガン診断給付金」「印紙代不要」「他行口座からの資金移動手数料0円」などがあります。

大きな特徴は「業界トップクラスの低金利」と「全疾病保障が無料付帯」という2点です。

ガン(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎やそれ以外の病気になって就業不能状態になった場合、最長12カ月は毎月のローン返済額が保険金で支払われ、12ヵ月を経過するとローン残債全額が保険で支払われるので住宅ローンが完済状態になるのです。

他の銀行でも、3大疾病保障、8疾病保障などが付帯されている住宅ローンもあるのですが、有料で「金利+0.3%」というのが相場です。たった0.3%と考えてしまいがちですが、総返済額で計算すれば200万円~300万円ぐらいの負担増になります。

これが無料で付帯されているということが住信SBIネット銀行住宅ローンの独自のメリットになっているのです。その上、低金利なのですから、借り換えで年齢が高くなっている、病気リスクが大きくなっている方にはありがたい住宅ローンとなっています。

病気になるリスクを回避したい方、老後までの安全性を重視したい方、その上で低金利の住宅ローンを検討している方におすすめできる住宅ローンとなっています。

住信SBIネット銀行住宅ローン

8

金利の低さ

9.2/10

知名度や安心感

8.0/10

融資までのスピード

7.5/10

審査の通りやすさ

7.7/10

対応の質

7.7/10

良い点

  • 変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 当初固定金利は業界トップクラスの低金利
  • 全疾病保障が無料付帯
  • 女性限定でガン診断給付金
  • 印紙代不要

悪い点

  • 当初固定金利の金利は低金利ですが当初期間終了後の金利上昇幅は大きい

住信SBIネット銀行住宅ローンキャンペーン

注目金利

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇サービス事務手数料
※%は借入額に対しての割合
保証料
ネット専用住宅ローン変動金利(-)0.457%0.457%三井住友信託銀行口座開設で年率0.01%引き下げ2.16%無料
ネット専用住宅ローン変動金利(借り換え)(-)0.428%0.428%三井住友信託銀行口座開設で年率0.01%引き下げ2.16%無料
ネット専用住宅ローン当初固定金利(10年)0.660%2.075%三井住友信託銀行口座開設で年率0.01%引き下げ2.16%無料
フラット35(買取型)(融資額90%以下/団信なし)全期間固定金利(15~20年)0.850%-借り換えで事務手数料0.972%1.08%無料
フラット35(買取型)(融資額90%以下/団信なし)全期間固定金利(21~35年)0.910%-借り換えで事務手数料0.972%1.08%無料
フラット35s(買取型)(融資額90%以下/団信なし):15年以上~20年以下当初固定金利(10年)0.600%0.850%借り換えで事務手数料0.972%1.08%無料
フラット35s(買取型)(融資額90%以下/団信なし):21年以上~35年以下当初固定金利(10年)0.660%0.910%借り換えで事務手数料0.972%1.08%無料
フラット35s(保証型)(融資額80%以下/団信あり)当初固定金利(5年)0.670%0.920%-2.16%無料
フラット35s(保証型)(融資額80%以下/団信あり)当初固定金利(5年)0.300%1.000%-2.16%無料
フラット35s(保証型)(融資額80%以下/団信あり)当初固定金利(10年)0.670%0.920%-2.16%無料
フラット35s(保証型)(融資額80%以下/団信あり)当初固定金利(10年)0.730%1.000%-2.16%無料
年収700万円の方におすすめの住宅ローンランキング

じぶん銀行住宅ローンの概要

じぶん銀行は三菱UFJ銀行がKDDIと共同出資するネット銀行です。KDDIは「au」を展開するモバイルキャリアですから、ケータイ向けのサービスに強みを持つネット銀行と言えます。個人向けの銀行サービスに力を要れているため、住宅ローンも主力商品と位置付けられています。

じぶん銀行の住宅ローンの特徴は「業界トップクラスの低金利」「変動金利はネット銀行でも1位、2位を争う低金利」「がん診断でローン残高が半分になる『がん50%保障団信』が無料付帯」「180日以上の入院で住宅ローン残高が0円になる『全疾病保障』が無料付帯」「ネット完結なので印紙代不要」「auユーザー向けの割引プランあり」「事前審査は最短即日回答のスピード」という点が挙げられます。

変動金利が低金利かつ、がん診断で住宅ローン残高の半分が保険金で支払われる「がん50%保障団信」が無料であることも多くなメリットとなっています。

また、約2万円程度の費用負担になる「印紙代不要」、au住宅ローンセット割なら5年間毎月500円のキャッシュバックが受けられる「auユーザー限定特典」もあるため、諸費用負担も軽減できる住宅ローンとなっています。

さらにネット完結型なので書類の提出もすべてインターネットで完結できます。その分、郵送のタイムロスが少なく、本審査が最短2営業日という驚異のスピードで実現しているのです。

デメリットは、当初固定金利プランの当初期間終了後の金利上昇幅が大きいことです。当初固定金利の後に変動金利にすると、変動金利なのにかなりの高金利が設定されてしまうので注意が必要です。

変動金利はネット銀行でも1位、2位を争う低金利ですので、変動金利の住宅ローンを検討している方にはおすすめの住宅ローンです。

じぶん銀行住宅ローン

8.5

金利の低さ

9.5/10

知名度や安心感

7.8/10

融資までのスピード

9.3/10

審査の通りやすさ

8.0/10

対応の質

7.8/10

良い点

  • 変動金利が低金利
  • 「がん50%保障団信」が無料付帯
  • 事前審査は最短即日回答のスピード
  • ネット完結なので印紙代不要
  • 全疾病保障が無料付帯

悪い点

  • 当初固定金利の当初期間終了後の金利の上昇幅が大きい

じぶん銀行住宅ローンキャンペーン

注目金利

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇サービス事務手数料
※%は借入額に対しての割合
保証料
全期間引下げプラン変動金利(-)0.457%0.457%電子契約で印紙代不要2.16%無料
当初期間引下げプラン当初固定金利(10年)0.590%1.541%電子契約で印紙代不要2.16%無料
年収700万円の方におすすめの住宅ローンランキング

イオン銀行住宅ローンの概要

イオン銀行はイオングループの銀行であり「新たな形態の銀行」に位置付けられる流通系グループの銀行です。イオングループとのシナジーも重要で、個人向けの銀行サービスに力を要れているため、住宅ローンも主力商品と位置付けられています。

イオン銀行の住宅ローンの特徴は「低金利でシンプルな金利プランが採用されていること」「当初固定金利の当初期間終了後の金利上昇が少ないこと」「保証料無料のネット銀行モデル」「事務手数料が2.0%(税別)と10万円(税別)のプランを選べること」「イオングループの店舗でのお買い物が毎日5%OFF」「住宅ローン・リフォーム活用プランならリフォーム費用も住宅ローン金利で借りられる」という点が挙げられます。

変動金利が低金利というのは、もちろん重要なポイントですが、当初固定金利の当初期間終了後の金利の金利引き下げ幅がそれほど変わらないというのも大きなメリットです。事務手数料が10万円(税別)と安いプランも選べるので、子育て世帯など借り入れ後数年の支出が大きくなってしまう世帯には魅力的な住宅ローンと言えます。

5年間はイオングループでの買い物が5%OFFになるので、上限は年間90万円までと設定されているものの、最高で22万5,000円分の割引が受けられるメリットもあります。お近くにイオングループの店舗がある方にもおすすめできる住宅ローンとなっています。

デメリットは選べる金利プランの数が少ないことと変動金利が低金利と言っても、ネット銀行お中で見ると一番低金利というわけではないことが挙げられます。

イオン銀行住宅ローン

7.8

金利の低さ

8.6/10

知名度や安心感

7.5/10

融資までのスピード

7.3/10

審査の通りやすさ

8.1/10

対応の質

7.5/10

良い点

  • 変動金利が低金利
  • 当初固定金利が当初期間終了後も金利上昇しない
  • イオンでの買い物が5年間いつでも5%OFF
  • 事務手数料が格安プランも選べる
  • リフォーム費用も住宅ローン金利で借りられる

悪い点

  • 金利プランが少ない
  • 変動金利もネット銀行1位というわけではない
  • 定額制は事務手数料が安いが金利が高くなる
  • 審査が厳しい

イオン銀行住宅ローンキャンペーン

注目金利

住宅ローン名金利タイプ借入期間実質金利(年率)
保証料/優遇込み
当初期間終了後
変動金利
優遇サービス事務手数料
※%は借入額に対しての割合
保証料
住宅ローン定率型/借り換え限定変動金利(-)0.470%0.470%イオン買物5年5%OFF2.16%無料
住宅ローン定額型/借り換え限定変動金利(-)0.670%0.670%イオン買物5年5%OFF10800000.00%無料
住宅ローン定率型当初固定金利(3年)0.430%0.720%イオン買物5年5%OFF2.16%無料
住宅ローン定率型当初固定金利(10年)0.690%0.720%イオン買物5年5%OFF2.16%無料

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ABOUTこの記事をかいた人

たくFP

FP兼経営者です。住宅ローンを中心に家庭のお金の節約、保険、ローン、お得な情報を発信しています。前職では、住宅ローン関連の仕事をしていて銀行と商談する機会も多かったため、銀行、住宅ローンの裏側もわかります。