住宅ローン審査に落ちたときに取るべき行動と対策9選

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「住宅ローン審査に通らなかった。どうすれば良いの?」
「住宅ローン審査に落ちた。どうすれば良いの?」

元々、住宅ローン審査には通るものと思っていて、いざ審査落ちしてしまうと「もう物件も決まっているのに・・・。」とパニックになってしまう方も少なくありません。そうならないために「住宅ローン審査に落ちたときに取るべき行動と対策」について解説します。

審査落ち対策その1.取りあえず3社~5社は申込む

審査落ち対策その1.取りあえず3社~5社は申込む

住宅ローンの審査基準は

で、それほど大きな違いはありませんが

どこにウェイトを置くのか?

は金融機関によって千差万別です。

住宅金融支援機構が行っている「民間住宅ローンの貸出動向調査」というアンケート調査でも

最も重視するターゲット層

最も重視するターゲット層

本審査で重要度が増している項目

本審査で重要度が増している項目

出典:住宅金融支援機構「2016年度 民間住宅ローンの貸出動向調査」

と、ばらつきがあるのです。

銀行ごとにばらつきがあるのですから、1社、2社の住宅ローン審査に落ちたとしても、全くあきらめる必要はないのです。4社目、5社目で審査通過することも決して珍しくありません。

3社~5社に申込む点で重視してほしい点

業態をバラバラにして申込む

  • メガバンク(都市銀行)
  • ネット銀行
  • 流通系銀行
  • 地方銀行
  • フラット35(住宅金融支援機構)

と銀行にも、分類があります。

都市銀行には、都市銀行の経営方針がありますし、ネット銀行には、ネット銀行の経営方針があります。

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同じ、住宅ローン審査と言っても、銀行の業態・種類ごとに、審査の方針も異なるのです。

3大メガバンク、3社に住宅ローンの申込みをして全滅するよりも

メガバンク1行、ネット銀行1行、地方銀行1行の3行に申込んだ方が審査の基準が異なる分、審査通過の可能性が高くなるのです。

金利が高い住宅ローンにも申込む

審査に通るのであれば「低金利の住宅ローンがベスト」なのは間違えありません。

しかし、住宅ローンの金利と審査の関係は

金利が低ければ低いほど
→ 銀行の収益性が低いので許容できる貸し倒れ率の幅が小さくなる
→ 許容できる貸し倒れ率の幅が小さくなるということは「審査が厳しい」

金利が高ければ高いほど
→ 銀行の収益性が高いので許容できる貸し倒れ率の幅が大きくなる
→ 許容できる貸し倒れ率の幅が大きくなるということは「審査が甘い」

ということを意味します。

審査が落ちて3社~5社に申込むのですから・・・

  • 低金利:2行
  • やや低金利:2行
  • やや高金利:1行

ぐらい分散させて、多少金利が高い住宅ローンも候補に入れることをおすすめします。

concierge
審査が通らなければ借りることができないのですから、審査が通った中で、低金利の住宅ローンを選ぶしかないのです。

審査落ち対策その2.個人信用情報を確認する

審査落ち対策その2.個人信用情報を確認する

審査落ちの理由を特定するために、必要なのは「個人信用情報を確認する」ことです。個人信用情報に問題があって、審査落ちしている可能性が高いからです。

自分の個人信用情報は、自分で閲覧することができます。

住宅ローンの場合は

銀行が審査する際に紹介する信用情報機関

→ 全国銀行個人信用情報センター(KSC)

保証会社が審査する際に紹介する信用情報機関

→ CIC、JICC